皆さん、こんにちわ!
兄君です!
前回はマナーベルトの事をお話しましたが
今回はマナーベルトにたどり着いた経緯をお話しようと思います
ダラダラと文章メインの記事になりますのでご了承ください
ロッキーは基本的に外でしかオシッコをしなかったので
まず最初にやった事は体の下にペットシーツを敷くだけでした
たまにチョビっとオシッコが出るくらいで最初はこれで十分でした
ですが少しずつ排尿のコントロールが出来なくなったのか
たまにジョボジョボとオシッコしてしまう事が多くなりました
そこで難点が…
体の下にペットシーツを敷いているので、ペットシーツに吸収された尿が、体の重みで押し戻されて体が汚れてしまう事でした
そこで次はオムツを購入して使用していましたがまたしても難点が…
ズレる、尿の吸収率が悪い、横漏れする
「ズレる」というのは、ロッキーがまだ少し自分で動けている状態だったので、ズレやすく性器がオムツから出てしまうという事です
これは以前の記事
を参照してみてください
「尿の吸収率が悪い」と「横漏れする」というのは共通の理由としてあるのですが
オムツの吸収剤は全体で言えば十分に吸収できる素材なのですが
尿の吸収速度よりも尿の量が多いので、吸収しきらない尿がオムツの横から漏れてしまうという点です
これの解決作としては一度オムツを揉み込んで吸収剤を性器があたる部分付近にズラして使用していました
一度揉む事で吸収率が良くなり、さらに吸収剤を一箇所に寄せる事で吸収量もカバーする事が出来ました
ですがこれも100%という訳ではなく尿の量が多かったりすると横漏れしてしまったり
動いてズレてオムツからはみ出してしまったりと、結局は体の下にペットシーツを敷いてカバーしなければいけませんでした
オムツも使うしペットシーツも使う…
尿漏れはするので体は汚れ、アフターケアは必須
金銭的にも衛生的にもダメージは大きかったのです
そこでちょっと思いついたのが大きいペットシーツを使って腹巻にすればズレや横漏れ防止できるのでは…?
ネットなどで調べるとペットシーツでオムツを作る方法や腹巻など見つけることが出来ました
実際やってみたのですが結果はダメでした
ペットシーツ自体尿の吸収速度は速くないので結果尿が溢れて横漏れする
体の下にペットシーツを敷いているのと同じで体が汚れてしまう結果に…
さらにネットで調べると最終的に「尿とりパッド」で腹巻にするという方法を見つけました
人間用は尿の吸収率も良く、横漏れ、伝い漏れなどがほとんど無く
それでいて安い!
愛犬に装着するのも楽
動いてもズレない
良いとこ取りでしたね
メス犬の場合も人間用のオムツに尻尾用の穴を開けて使用するか
マナーパンツを買って「尿とりパッド」を使用した方が
尿の吸収率もいいし金額も安いです
ふと思いましたね
犬用のオムツとはいったい…
これで手間や出費も抑えられ、愛犬のストレスも少なくなり
余裕を持って介護生活を送る事ができました
ロッキーの場合は排尿をコントロールできなくてオシッコが漏れてしまう時期は1ヶ月くらいで
その次は筋肉の衰えで自力で排尿・排泄が出来なくなったので
前記事の
の+αでペットシーツを利用しています
理由は出費を抑えるのと「圧迫排尿」の時に役立つからです
それはまた今度「圧迫排尿」でお伝えします
まとめ…
犬用はオススメしません、「人間用」をオススメします
オス犬には「尿とりパッド」
メス犬には「人間用オムツ」または「マナーベルト+尿とりパッド」
人間用で「コスパ最高!」
それでは、今日はこの辺で!
では、また!
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