【訃報】愛犬ロッキーの介護生活を終了しました | 兄君と愛犬ロッキーの楽しい介護生活

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愛犬ロッキーと過ごした日々の中で介護によるオススメの便利グッズや時短を紹介していきます
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皆さん、こんにちわ…

 

2018.4.26の午前6時頃

我が家の愛犬「ロッキー」が天国に旅立ちました…

 

 

 

その日の朝、いつも通りに起きていつも通りに世話をしはじめました

 

よだれかけを替えて

「今日はオシッコもスムーズに出すね~」

「お、ウンチも一緒に?今日は軽快だね~…」

 

今日は気候がいいのかロッキーも体調良さそう?

と思ったんですが、すぐに「あれ?」って思いました

 

長い時間世話をしていたからですかね

いつもの落ち着いた状態とは違うし

ぐったりと体調が悪いわけでもない

何かこう…全身の力が抜けてリラックスしてるけど、

か弱い感じ…ロウソクの火が消えそうで消えない、みたいな

 

そんな空気を瞬時に感じました…

 

良く観察すると呼吸も弱く、心臓の鼓動も弱々しくなっていました

 

それからはほんとあっと言う間でした

「ロッキーどうした?」

と声をかけながら体を撫でてあげると

静かにゆっくりと息を引き取りました…

 

本当に、安らかに、眠るように、旅立ちました

 

4月30日の19歳の誕生日を目前に残念ではありましたが

よく頑張ってくれました…

 

 

 

実は前日の夜、ご飯を食べさせた時にめずらしく「オゥ!オオゥ!」と声をあげたので、

「ご飯が変な所に入っちゃったかな?」と思い様子を見て

背中ポンポンしたり、抱っこした後は落ち着いた様子だったので、その後そのまま就寝…

 

それで今朝は何もなく…

「あ、やっぱりいつもの思い過ごしか…」

が続くものだと思ってました

 

亡くなる前って結構そうなんですよね…

「大丈夫かな?」と思って心配していたら全然元気で

「あれ?いつもと何か変だな?」

 

この

「いつもと何か変だな?」

って所なんです

「いつもと違うな?」

ではなく

「いつもと何か変だな?」

って所なんです

 

「いつもと違う」

と感じたなら行動していたはずなんですが

「いつもと何か変?」

だと様子を見たりして気に止めるぐらいで、それが一大事だとはまったく気づかない…

 

よく言いますよね…

「昨日まであんなに元気だったのにね…」

って

本当に最後は「え?ウソでしょ?」って感じでした

 

息を引き取った後は

「お疲れ様、よく頑張ったね」

と思う反面

「え?ウソでしょ?え?寝ただけだよね?」

と頭の中と気持ちがグチャグチャでした…

 

 

ロッキーは最後までよく頑張ってくれました

今思うと、飼い主の自分が起きてくるのを待っていてくれたかのようでした

皆に話すと

「飼い主さんに撫でて貰ってホッとしたんだろうね…」

と言ってくれます

 

それで安心して旅立ったのであれば本当に嬉しくて嬉しくて、でも悲しくて今でも涙が出ます

 

28日(土)に火葬したのですが

それまで室内で寝ていたので、ロッキーの姿が見えたり、存在を感じると

空耳で寝息や、錯覚で呼吸でタオルが上下するのを感じてしまいました

 

 

ロッキーには一緒に飼っていたジャコというメス犬がいまして

そのジャコも若くして亡くなりました

そしてその間に子供もいたのですが、2017.10.10に貰い手の家で亡くなりました

今頃、天国で親子仲良く走り回っている事でしょう

 

 

ロッキー今まで本当にお疲れ様!

天国で元気でね!!

ロッキー本当にありがとう!!!

 

 

 

【お知らせ】

この先ブログは更新しようと思います

愛犬を介護する上でのアドバイスやアイテムがあるので

少しずつですが配信しようと思ってます

短期間でもロッキーと過ごした日常が

日々苦労している飼い主さんの手助けになればと思います

 

それでは、また!

 

 

 

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