今週は会社休業で大手を振って休みます。
その上、金曜日も休暇をとって南アルプスで2日間のツアー
冬もお世話になってる「ブルークリフの滝本ガイド」にお願いした。
結局はマンツーマン。天候不順で3回も調整、1日ずらし。絶好の天気に恵まれました。
9日早朝は名神の工事で迂回させられ、おまけに料金アップになるし
その上、静岡県のあたりでは豪雨→やってしまったか?
芦安の待ち合わせ場所でガイドさんと合流して、バスで広河原へに到着。
まだ北沢峠までの道路は通行止め、奈良田には行けるみたいです。
登山は雨上がりなのか湿気で汗だく、御池白根小屋まで順調に
小屋では来週の再オープンの作業をしている方が休憩中でした。
先に進みましたが、二股で時間切れでここでビバーク。夕ご飯を食べて明日に備えます。
増水した沢の近くなので、ゴーゴーと水の流れる音が気になって、眠剤を使ってもグッスリ眠れず
まだ暗いうちにヘツデンで出発します。

<photo BC Michio Takimoto>
時期が合えばお花畑でご来光が拝めますが、
今日はそれを楽しむ余裕はないです。

沢登りチックな登りが続きます。
ガイドさんは迷いもなくスタスタ進みます。

<photo BC Michio Takimoto>
モルゲンロートに染まる、取りつき下部岸壁(Bガリー大滝)
もちろんトップロープで安心です、壁も立って無いです。

<photo BC Michio Takimoto>
気持ちよくクライミング、

<photo BC Michio Takimoto>
楽しくクライミング~♨

横断バンド登って、岩がゴロゴロな危険なCガリーを横断し ヒドゥンスラブ

更に左にトラバースで4尾根の取りつきテラス、最初の一手が決まらず
クライミングシューズだったのでフットジャムやりやすい

三角の垂壁、クリップ直下のツルツル面でA0~でした

冷静に考えれば右に回り込めば良い感じだったのに

<photo BC Michio Takimoto>
ピラミッドフェースの頭??絶景、クライミングです~
この後、マッチ箱からロアーダウン、着地点が下過ぎてちょい振られましたが
コルまで登ってセルフビレー、そこからもうワンピッチで枯れ枝のテラス到着

<photo BC Michio Takimoto>
枯れ枝はもうクラックの中に埋没してます。
向こう側からはかなり切り立ったリッジなんですが・・・写真ではへっぴり腰な私

最終ピッチはの崩落でスラブがはか無くなり。手ごわそうな被り気味な
その名も 城塞のチムニー
入り口は良いのだが、中間が広くて、体を押し付とか、肩を預けられず
思わずテンションのコール!A0もしながら厳しい所をクリアー
あとは程よい3,4手で終了
岩場が終わり、休憩して登山道までもう一登り
稜線に出ると風が冷たく、充実感で気持ちよい♨
お待ちかねの北岳山頂!

短足のおっさん、日本2番目の山に登る。
不思議にここに登ってなかったです

天気が良くて先月に登った。富士が手に取るごとく近い(逆光)

<photo BC Michio Takimoto>
お地蔵さんも数珠を掛けてもらってます。

<photo BC Michio Takimoto>
肩の小屋に寄りましたが、炭酸ありませんでした
絶賛!新築改装中でした。
この後は長い長い下り、樹木も低く太陽に焼かれるばかり
デポのビバーク品を回収して、御池小屋、そして広河原。

このスカイラインを登ったんだな~
滑走ラインのヒドンガリーも見れたし、足も乳酸が満タンになったころ下山。
帰りは乗り合いタクシー芦安に戻った、汗を流したかったが、山梨県は厳しくお風呂が休みで
ネタネタの体で帰りました。
日本有数のクラッシクルートを楽しめて幸せです。
ガイドさんに感謝、自然に感謝。