こんばんは
前回紹介したスマートモニタですが少し安くなってました↓
前回はPCのUSBから電源を取って室内で撮影してましたが今回はちゃんとバイクに取付てみました
電源は元々シガーソケットをつけてましたので、そこからUSBに変換してとろうと思ったんですが錆びて電圧が取り出せません
仕方ないのでシガーソケットの根元に来てる電線を切り、USBケーブルをやめ、DC12V用のケーブルを取り付けてました
写真は少々右に傾いていますがもう1ノッチ左にしても水平にならないので妥協してます
このバイク用スマートモニタMT65AはスマホとインカムにWifiとブルートゥースでつなぎまますが室内では対象外ですが室外だと電波法の規制対象です
中国製ですから危ないとかなと思ったんですが総務省の技適対象機種にちゃんと入ってました
アマチュア無線家でここをスルーしたら後で手ひどい仕打ちを受けそうなのでホッとしました
実際の使用感ですがナビを作動させ音楽プレーヤーも動作させても問題はなさそうです
初めて同時にアプリを使った時はプレーヤーは起動してるのに音楽は聞こえてないってのもありましたが全部電源オフにして再起動後させたら問題なしです
その時にスマホからスマートモニタの接続を確認してみたら2回線つながっていました
それ自体は問題ないですが1回線に低品質という表示がありました
先週書いた音が悪いというのはその辺が原因なのかもしれません
両回線とも高品質でつなげるのか後で試してみたいと思います
とは言えバイクで走り出してしまうと音がいい悪いは気になりませんでした
フルフェイスで音が静かと言われるアライ製やショウエイ製ヘルメットを被っていれば別かもしれませんがオープンフェイスだと走行音やエンジン音等煩いので細かい事はなしです
動画で画面が白く飛んでいる事が多いのですが目でも、ちょっと濃い色の方が好みだと思ったんですが、夜間走行の動画で画面明かる過ぎ、一番暗くしてるのに・・と言ってました
明るさの設定は標準の50%にしたままだったので今度暗くして改善されるか試してみます
停車してイグニッションオフするとバッタと画面が落ちます
イグニッションオンからセルモーターオンでエンジンを掛けてオープニング画面が切れる気配はありませんが動作画面にいくまで多少時間を要します
何もしないで走行にはいっても問題はありません
地図画面が立ち上がり音楽も自然に再開されるような感じです
まるで4輪車のよう・・というには多少無理がありますが結構似たような感じで使えると思います
自車位置の精度が多少悪いような気もしますが許容範囲です
スマホとスマートモニタで作業分担という形はCPUがシングルコアからマルチコアへと進化したPCのようで妙に納得しています
それでは、また