松井、グルノーブル残留も 負傷がネックになり移籍難航
スポーツ報知 1月26日(水)8時1分配信
【パリ25日】移籍先を探しているフランス2部リーグ、グルノーブルの日本代表MF松井大輔(29)が、負傷がネックとなって6月までの今季中はチーム残留の可能性が高くなった。
グルノーブル関係者は、同1部のモンペリエとバレンシエンヌの2クラブが松井の獲得に興味を示していることを明かしていた。しかし、リーグ7位のモンペリエのニコラン会長は24日、興味のある選手リストに挙げていた松井について身分照会を求めたことは認めたが、その時点で負傷していることが分かったため、今回のリストからは抹消したことを明かした。
今月30日に閉まる冬の移籍市場では通常、即戦力が獲得の第1条件で、13日のアジア杯、対シリア戦で右太もも肉離れを負った松井にとっては、不利な状況だ。昨夏の移籍市場でも獲得に興味を示していたリーグ16位のバレンシエンヌの動向によっては、2004~05年季のルマン(当時2部)時代以来、6季ぶりに2部リーグでプレーすることになる。
そうですか・・・。
まぁ、確かに怪我したのはイタイですよね。
即戦力・・・そりゃそうですよね。
でもグルノーブルは・・・。出たいとこですよね。
お~い。バレンシエンヌさん!!
大輔さんは良い選手ですよ~!
頼みますよ!!!