サッカー日本代表のＭＦ香川真司（２１）＝ドルトムント＝が骨折していたことが２６日、判明した。香川はアジア杯準決勝の韓国戦で右足を負傷。２６日の練習には参加せず、ドーハ市内の病院で検査を受けていた。全治は不明。
香川は韓国戦、右足を痛め後半４２分に交代。ザッケローニ監督は２６日の練習後、決勝戦への影響はないとの見通しを示していたが、その後出た診断結果は右第５中足骨骨折だった。２９日（日本時間３０日）に行われるオーストラリアとのアジア杯決勝戦への出場は絶望的で、今後のチーム帯同も未定となった。
香川は今大会全５試合に先発出場し２得点と主力として活躍。日本代表はこれまでにもＭＦ松井大輔（２９）＝グルノーブル＝、ＤＦ槙野智章（２３）＝ケルン＝、ＤＦ酒井高徳（１９）＝新潟＝がケガで離脱している。
あちゃ～。マジですか・・・。
オーストラリア戦、絶対に香川必要ですよね・・・。
香川・・・。
超緊急事態ですよ。これは。
痛すぎます。
ダメージ大きすぎる。
どうするんだ・・・ザックジャパン。