たまご石けん

こんにちは、ポンピコです

早いもので年明けからすでに半月

気がつけば、お餅みたいにふっくらしてしまった今日この頃です

さあ、体を動かそう！

って事でまずは石けん作りから

今回はたまご石けんを作ります

おせちの玉子食べてたら、ひらめいたんですYO

で調べてみたら、たまご石けんは昔から良く作られていたそうで、栄養も保湿もバッチリ

前田京子さんの、イースターラビットの卵石けんとやらがあるので、そのレシピを参考にさせていただきました！

オイルは、

オリーブオイル、ツバキオイル、スィートアーモンドオイル、ホホバオイル、シアバター、ココナッツオイル、パームオイル

オプションは、

卵黄と練乳

香りは、

ラベンダー、ローズウッド、スィートオレンジ

材料いっぱいで、とーっても贅沢。

そして、今回、何と！

「目玉焼き」と「卵焼き」に挑戦

まずは、卵焼き

最初に、卵黄の薄皮を取って、少量のお水で溶いておきます。

材料のオイルに卵黄を混ぜます

この時、オイルの温度は35度位。低め

最初は、卵黄が分離しましたがそのうち馴染んできました

オイルの温度が高いと、卵が固まってしまうので緊張

苛性ソーダ投入

少し薄くなってカスタードクリーム色

混ぜ混ぜして20分位でゆるいトレースが出たので、温めた練乳とエッセンシャルオイル投入

型に入れて、ココアパウダーで適当に焦げ目をこしらえます

上はマーブル模様にしました

36時間位の保温

ちーん！

はい。ソーダ灰びっしり

型入れする時の温度が低すぎたかも。

カットする前に、次の目玉焼き入りまーす

先ほど作った卵黄入りの生地を、塩ビパイプ小に流し入れ、あらかじめ黄身部分を作っておきます

名付けて黄身バー

先ほどと同じ材料で卵黄抜きの白身生地を作ります。

真っ白な白身になぁ～れ

塩ビパイプ大に白身生地を流し込み、塩ビパイプ小で作った黄身バーを真ん中にブッ刺す

後ろのマグロ半額は気にせず…σ(^_^;)

やはり、36時間位の保温

ちーん！

黄身が持ち上がったー

という事でドキドキのカット集です

「卵焼き風石けん」

食べられません

「目玉焼き風石けん」

ん？ゆで卵？

あー、中の方はジェル化しちゃったー

どっちかっていうとバームクーヘンか？

出来たてのたまご石けんは臭いと聞いてましたが、恐れていたほどではありませんでした！

エッセンシャルオイルのブレンドがたまらなく良い香りです

以上、ポンピコでした

本年もどうぞよろしくお願いします