トイレの便座に座って用を足そうとしたら、

おしりの下から機械音が聞こえてきた。


勝手にウォシュレットのノズルが出てきちゃったみたいだ。

(よく見るとポケットの財布がボタンに当たってしまってたみたいだった)


まだ力んでもいないのに

「よしきた、洗ってあげるよ!」
なんて張り切っているなんとけなげではないか。

と思いきや。


『オォウ!ソコハMEノANAチガウYO~!』



僕のANAを完全にスルーしていくノズル。
洗われているのは、空と君との間。
それゆえに何かを想像していしまいます。




そう、それがビデ!

いつも明るくて、元気で、気丈な先輩。

俺にアドバイスをくれたあとの

「わかった?」
という言葉にいつもついてくる笑顔が本当にかわいい。


そんな先輩がめずらしく落ち込んでいるみたいだ。

「どうしたんですか」
と声をかけると、

笑顔で
「ははは、やっぱダメだったよ」

先輩の強がりは涙は隠せてなかった。何があったんだろう。
そして気持ちのほころびから、どんどん涙が溢れ出してきたようだった。

「あれ、別にどってことないのにな」
「うん、ごめん。ちょっとだけ泣いていいかな」

俺の胸の中にいた先輩は、思ってたより小さかった。
一人の女の子なんだなって、ぎゅっと抱きしめた。







という感じのシチュエーションが好きです。

強がってる人がほろっと弱みを見せたり、
元気な人が落ち込んでたり
もうハムハムしたい!!