晩期合併症と言いますと悪い印象あります。
実際、ちょくちょく鬱陶しいなと思います。
でも治療をしていないと今はもっと酷い状況になっていると個人的には思っています。
合併症が起きてもなんとかなるもんで、生きてる方がやっぱり良いなと実感してます。
現状の忘備録と自分を奮い立たせる、
それと同じ治療をしている仲間の参考に、
出来れば将来の医療が進歩して合併症への対策が改善する事を期待して少し書いてみます。
第一は口の中と鼻が繋がった事。
これは以前、[71]治療して2年経過しました、でも書きました。
最近奥歯がもう1本抜け、この繋がった孔が大きくなりました。
歯科の先生に相談しましたところ、義歯を作ってくれました。
義歯を付けたから、鼻に水が抜け無くなるわけでは有りませんでした。
舌があたり、やや滑舌が悪くなった感じです。
お爺ちゃんの入れ歯みたい。
でも口から鼻に空気が抜ける感じは減りました。
滑舌が悪くなったのは、人のいないところで発語練習。
義歯の洗浄はポリデントで洗浄。
何より、元々の奥歯には負けますが、奥歯で物を噛みやすくなりました。
やれる事を少しずつやって、
受けた治療を前向きに捉え、
生きてる事に感謝するぞ!