Shigeru Kawai | Cisalpinoのブログ

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ドイツ南西部の田舎町に住み、地元で働く筆者が、日頃の生活で見たり体験したことなどをありのままに綴った気ままなブログ

2023年12月15日(金)

最低気温 3.8℃

最高気温 7.9℃

日の出~日の入り 08:07~16:31

 

 

こんばんは、ピクルスファミリーです。

 

先週の金曜日ですが、海面気圧が1030hPaと高めなのに1日ぢぅ曇り空となりますた。

 

親分はまだ明るいうちに家カエルますたので、15:50~の様子をお伝えします。

南東~東方向です

 

少し拡大してみます)

どんよりとした空に見えますが、意外と高曇り傾向ですた

 

 

 

東~北東方向です

 

少し拡大してみます)

少しモヤっぽいですが、霧・層雲はありませんで

 

山上の教会周辺も)

くっきりですた

 

 

 

北方向です

 

北東寄りを拡大してみます)

それでも薄暗くなってきますた

 

 

北~北西方向を少し拡大してみます

 

 

 

西方向です

 

少し拡大してみます)

雲の底の高度の違いがはっきりしてきますた

 

 

 

南~南西方向です

 

やや拡大してみます)

ちょうど風下側になるせいでしょうか、視界はくっきりしてます

 

 

 

西~北西方向です

 

やや拡大してみます)

わずかながら切れ間も露われそうですた

 

 

北寄りを少し拡大してみます

 

もっと拡大しますと)

遠くまで見渡せますたが

 

ロットヴァイルタワー周辺は)

だいぶ霞んできますた

 

 

 

さてこちらでは去年まではテレビで日本のヤマハピアノがよぅお目にかかれたのですが、、

 

ことしはShigeru Kawai(シゲル・カワイ)の方がお目にかかれること多くなりますた。

一昨日の晩にもどこかのchで弾き語りコンサートのライヴコンサートを視聴しますた

 

 

ただ親分によるとこのモデルが出たのは意外と前で、まだ日本で働いてた1999年ころと言ってはります。

ブクロ(池袋)のサンシャインシティであった楽器フェア(メッセ)に出展されとったとかです。

 

 

ただこの頃はカワイEXというフルコンサートグランドがまだポピュラーで、デビューしたばかりのShigeru kawaiをロベアート・シューマンは交響的練習曲(当時はまだラフマニノフのゴツいのは弾いてなかった)で試弾さしていただいた時点では・・

タッチが重くガタピシしとってイマイチ自分が求める表現とかしづらかったとか言ぅてますた。

 

 

その後渡独して毎年春のフランクフルトメッセで試弾さしていただいたら、、

年を追うごとにマイルドな音になり表現も自在にでけるようになったということです。

 

 

しかし未だ残念なのは、このShigeru Kawaiのフルコンにお目にかかれないことだとか。

 

 

最期に訪れた2012年3月時点でもフルコンが出展されておりませんで、コロナ禍の一昨年からはメッセが中止になってしまったため、もぉお目にかかれるチャンス無いかも⁈

でも何処かでフルコンにお目にかかれた折にゃ、ラフマニノフの音の絵という曲集のゴツいの台風

弾いてみたいとか言ぅておりますニヤリ音譜

 

 Spaichingen Sa, 23.12.2023