朗報!7カ月で船便到着 | オーストリアで暮らしてみたら

オーストリアで暮らしてみたら

同い年の夫と息子(12歳)の三人暮らし。
数年前にオーストリアへ移住しました。主婦の目線から日常で本当に使えるドイツ語と英語のフレーズをエピソードを交えながら綴っています。
TOEIC905点英検準一級(移住前)

こんにちは!

 

本日、昨年2021年8月に日本から出した船便(約21kg)がようやくオーストリアに届きました。

 

2021年8月10日受付で、本日2022年3月9日に受領したので、

 

約7カ月で届いたことになります。

 

船便の路線が数年前にね、南航路からロシアを通る航路に変更になったそうなのです。

(価格を抑えるためらしいですよ。)

 

通常は2カ月で届くのですが、今回はコロナ禍やロシアのウクライナ侵攻でもう届かないかもと半ば諦めていました。

 

今朝、朝の9時前に呼び鈴がなりましてね。。。

(でも、オーストリアンポストのアプリで今日配達があることは事前に知っていました。

このアプリ、便利でおすすめです。)

 

今回も勿論、引き取り時に消費税と関税が掛かりました。

 

12ユーロほどです。

 

カードで払えますか? それとも現金払いだけ?

「Kann ich mit Karte bezahlen? oder nur Bar?」

(カン イッヒ ミット カールテ ベツァーレン? オダー ヌア バー)

 

などの必須ドイツ語を予めインプットしておくことをお勧めします。

 

そうすれば、受け取りがストレスフリーですよ。

 

明日は30kg分がもう一箱届く予定なので、チップも用意しておく予定です。(すごく重いので)

 

その場合は、

 

これ、あなたに。

「Das ist für Sie.」

(ダス イスト フューア ズィー)

↑手数料とは別に、小銭をチップとしてさっと渡す時。

 

というフレーズを「Danke.」に添えて。

 

でも、実際は小銭を持っていない場合の方が多いですよね。

 

そういう場合、例えば消費税や関税が合計13ユーロ、

2ユーロをチップとして渡したい場合は、

10ユーロ札と5ユーロ札を渡して、

 

15ユーロで。あっお釣りはいいですよ。(とっておいてください。)

「Hier sind 15. Stimmt so.」

(ヒア ズィンド フュンフツェーン。シュティムト ゾー)

 

レストランなどとは違い、この郵便局の配達の人はお釣りを持っていないので

(少なくとも我が家にくるスタッフはお釣りをくれません。)

間違っても20ユーロ札を渡すのは危険です。

 

サウロロフス

 

追伸: いつか、この辺のドイツ語フレーズもまとめたいと思っているのですがなかなか。。。

 

私自身がオーストリアに移住して必要だったのはこれらのフレーズだったので。