石川県シリーズ二軒目、宝達志水町というちょいと山奥に行ったところにある。


{27328992-A74D-4432-9F65-F448B6FEFD88}


採点者 : モヒカンサウニスト

サウナ : 温度計100℃前後、湿度少なめ。体感まずまず。2段シート、テレビなし。キャパ6人ほどで狭目。5点
水風呂 : 体感12℃前後、4人くらい。水道水かけ流しっぽい。なので夏は注意が必要。9点
休憩 : 外気浴スペースにベンチ。ロケーション良し。8点
清潔感 : 綺麗にしている。8点
お風呂 : 温泉あるが塩素臭あり。6点

客層 : 正月午前中、客付き3割ほど。若者やおじいちゃん。8点

営業時間 : 10:00-21:00

値段 : ¥420


 

総評 : 

石川シリーズ二軒目は古墳の湯にロックオン、

なにやら宝達志水町という割と山奥にあるようだ


施設に向かっていると道端にこんな看板が

{A66696C4-6490-418D-BBED-7D5898C8A9AD}

このあたりはオムライスの町という事らしい

UFOの町もあるし、なかなかユニークな地域である

せっかくなのでオムライスを食べたかったが、朝だったし正月だったしあまりお店もやっていないので諦める事にした


雪もチラつく中、山道を進んで行くとやっと到着!

{453B5E76-F1F1-480A-AF43-1FD12CC81767}

どことなく白銀荘っぽい佇まいである


入館料は¥420!


{2056D0AA-E738-4B92-BF99-6082453D877B}

安い、安すぎる


ここも公営っぽい雰囲気、公民館系サウナだ


町民の健康増進の為にサウナを造るとはなんて素晴らしい町なんだ、知らんけど


何故か受付のおばさんが中国語訛りでマッサージ屋を思い出したのはご愛嬌


正月から働いて頂いて本当に感謝である



さて早速浴場内へ進むと、こじんまりとしているが綺麗で良い感じ


{9610A787-64B1-488A-9B14-D81EF13469CB}

身体を清めてサウナ室へ向かいます


サウナ室もコンパクト、
6人も入ればギュウギュウになりそうなサイズ感だ

2段シートでテレビ無し、薄暗くて山小屋っぽい良い雰囲気である

温度計は100℃前後、湿度は少なめで体感はまずまず

小さいサウナ室なので、ドアが開く度に浴場内の空気が入ってきて一瞬体感温度が下がるが、じっくりやれば問題はない


そして水風呂

{E5F34217-9B39-4990-9A5A-D2989C93E346}

水道水かけ流しだと思われる水は体感12℃前後!

キンキンに冷えてやがるっ、、、!

最高だ

目を閉じるとここは白銀荘かと思わせるナイスな水風呂

これだけ白銀荘っぽかったら飲める水だろう、とグイグイ飲んでやった、飲めるか知らんけど

バッチリ冷えたところで外気浴スペースへ


やっとありつけた北陸の外気浴!

{575D23E0-A1E9-401B-89F7-893B8125A71E}

外気温は1℃くらいだったかな

ベンチに腰掛けディープリラックス、ピリピリとした冷気が心地よい

目を閉じると、いや閉じなくてもこの開放的なロケーションはまさに上富良野

アラいいですねの波が寄せては返す

強めの北風に煽られバキバキにととのいました


冬の外気浴は皮膚から湧き上がるコスモの量がはんぱなくて見ていて心地よいですね〜



身体が冷えきったので目の前の露天風呂へ浸かる


{18D5319B-76DC-4825-B3B1-5F27A559DE34}


多少の塩素臭はあったけど温泉で気持ち良し


雪国の露天風呂は最高である



浴場を出るとこんなナイスなテラスもありますよ

{A08606A1-3362-47BC-B827-8037D85F0FA9}

セカンド外気浴、気持ち良し

ゴロン出来る部屋もあります

{13DF866E-8975-4FC6-9BDF-8FBC57F2D26A}

朝ウナでなかなか良いととのいを得る事が出来、大満足で山を降りるのであった


ととのう率 :85 %






お待ちかね!今日のフィンランドメタル


その日のサウナに合ったフィンランド産メタル(フィニッシュ・メタル)を紹介します


本日は、、、

Stam1na - kadonneet kolme sanaa


久々にスタミナの登場です!

フィンランドでは国民的大人気バンドとして君臨していますね〜。

来日経験も豊富なので当コーナー読者の中にもファンの方は多い事でしょう。

さて今日の曲、イントロからトリッキーなリフで疾走しつつヘヴィになるカッコよい流れです。

なんとなくThe HauntedとSystem of a downを混ぜたような雰囲気でしょうか。