ヨガの先生あるある？かな
静岡市のヨガティーチャーまゆこです
昔、師匠と同時期に故MASA先生に
ヨガや禅を教わっていた時代、、
ちょうど王子（久々登場！）に振られた頃
結構、私史の中では
1番穏やか時代だったと思っていて
それは、、
あらゆるものはコントロール出来ない
という前提の上
私はこうしたいとか
こうゆう感情があってとか
あなたは変わらなくて良いとか
こうなんだね、こうなんだね、と
あらゆることを客観的に見て
ただ穏やかに受け取ることが出来ていた頃は
時間に間に合わないことや
予期せぬことや
他人がしてくる嫌なこととか
過去は過去、今は今、みたいに
あまり気にせずに過ごせていて
あの頃が1番平和だったと振り返る今
…コントロールが止まらない
ヨガの先生なのに、と
落胆、怒り、悔しさに押しつぶされそうになる
コントロールを手放しました、と
何回も唱えて
少し落ち着くことが出来るけれど
それまでの数分間は結構荒れる
※どんな風になるかを書くと規制がかかるだろうからやめる
今回もそんなことがあり
『ヨガの先生なのに』は
ほんとに強い呪縛なんだなと知った
もっと言えば、『理想の自分』という呪縛
男の子を所望されていた中で生まれた
女の子
…今でも私はそれを気にして生きている
もう他の誰も気にしていないことのはずなのに
私だけが気にしている
誰かに言われたわけじゃない
でも、何となくそう受け取ってしまった幼少期
たぶん、ルーツはそこにあるんだろうな
今年最後かな、西瓜
書くと、だいぶ落ち着きますね
いつか、コントロールを手放せる日が
来るんだろうか？
いや、きっと、永遠に続くんだろうな
人間だもの