夜半に目が覚めて外を見ると、月夜に景色が照らされて昼間の様に明るかったです。
アトラス60を持って庭に出ると、月が高く光ってました。
それではいってみましょう、岡山で始まる月日記です。
3日の月
アトラス60+セレストロンズーム12mm+キャノンS100/24mmF2.0
月はどこで見ても美しいですね。しかし、寒い・・・
夜明けが近づいてきました。エラスムス彗星が気になりますが、ここ実家は東側に山があって視界が効かないのでいつものニコン7×50とミザール7×50を出して、うさぎ座やクリムゾンスターを部屋の中から眺めて楽しみました。
見え味はやはりニコンの方が良いですが、ミザールも細かいことを言わなければ十分見えます。
金星が昇ってきました、とても明るいです。ニコン7×50で撮ります。
梢の間を昇ってくる金星
ニコン7×50トロピカル+キャノンS90/28mmF2.0
大きな金星と、小さな微光星の対比が美しく見える7×50双眼鏡です。
夜が明けました。グレードは違いますが、ニコンとミザールの7×50コンビです。
太陽が昇ってきました。
日の出の後は雲が増えて、太陽はほとんど雲の中ですので構わず撮ります。
3日の太陽
アトラス60+フォトンED12mm+ルミックスLX7/24mmF1.4
ちょっと角度が中途半端になりましたが、先日の黒点が未だ見えています。実家に移住して機材の組み合わせが自由になりました。東京にあったアトラス60と大阪にあったルミックスLX7の組み合わせで撮った太陽はなかなかシャープです。
それでは今日も閲覧頂いてありがとうございました。(^^)