飼い主は、一年中、食欲が落ちることないというのに、ワンコたちは、かなり変わります
豆柴たちは、もちろん秋田犬たちに比べると、量は少ないですが、正直、暑くても寒くても食欲旺盛で心配はいりません
ただ秋田犬たちは、女の子二人は、食べる時はビックリするくらい食べるけど、食べない時は、ほんの少ししか食べません
秋田犬を飼われている方とお話しすると、「うちも食べない」と、よく耳にします
皆さん食べさせるのに苦労されているようです。
よく「大きいから食事代大変でしょう」と声をかけられますが、体に似合わない小食ですし、やったらやっただけ食べるなんて、秋田犬には通じないと思っています
ハッキリ言って、私はあまりの小食に腹が立ちます
とくに、うちで一番大きい珀龍は一番食べません
色々、工夫しても舐めるようなお上品な食べ方で、完食するのは年に4回位です
珀龍は、缶詰や、その他モロモロ混ぜて工夫しても、少ししか食べてくれず、時々、本気で悲しくなり泣けてきます
仔犬の頃から食に関心が薄く、食べ方も上品なので、オヤツをあげても、少しずつ食べようとするので、豆柴たちに、さらわれてしまいます
また、食べ慣れないものをあげると、いったん口に入れても「ペッ」と吐き出しますし、知らない人からは、貰いません
で、結局、食事の食べ残しは、豆柴たちが食べてしまうんですよね
女性に囲まれてハーレム状態なせいもあるんでしょうが、彼に肉をつけることに一年中悩んでいる飼い主です
本気で、一年中悩んでます
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