今日は秋田犬・愛葵（マナキ）の紹介です
2月で2歳になるマナちゃんですが、うちでは一番のグータラ振りを仔犬の頃から発揮しています
娘と一緒に熊本の阿蘇まで迎えに行った日の写真です。女の子はお母さん違いの子が2匹ずついて「好きなこ、連れていっていいよ」と言われ、愛葵のお母さんが好きだったから
（お父さんは4匹とも同じ）会う前から、円（まどか・愛葵のお母さん）の子供と。思っていました
見ての通り毛色は黒っぽいし、姉妹は見るからに美人さんでしたが、この子は男の子のような顔で、ハッキリ言ってぶさかわいいというかんじでした
でもなぜか、私も娘も「この子がいい
」となり、連れて帰ってきたのでした
名前は、娘が考えて血統書も同じにしてもらいました
珀龍の鳴き声で、胃まで痛くなってやっと泣かなくなった頃、また仔犬
ドキドキしながら夜を迎えました
この子は、春先で気候も良かったので、イキナリ珀龍の隣の犬舎に寝かせたのですが、生きてる
て疑うくらい全然。夜泣きどころか、昼間も珀龍だけ小屋から出しても泣かないし、吠えない
大物でした
そんな彼女は特別家族が大好きではなく、誰でも（人）好きです
今でも誰かが触ってくれるとシッポをグルングルン回して喜び、近づいてきたらペロペロ攻撃で、歓迎します
犬に対しては、気の強い子ですが、人には吠えないので番犬にはなりません
珀龍とは、3か月しか違わないので兄妹のように仲良しでご飯も譲り合って食べ、今まで喧嘩もありません
仔犬の頃から神経質で汚れるのも雨に濡れるのも嫌い、トイレも犬舎の中ではしたくない珀龍
仔犬の頃から、どこにでもドヘッとすぐ横になり、犬舎の中でのトイレも、オシッコの上に寝ることも平気な愛葵（今は犬舎の中ではしません）
私は、草食系男子と汚ギャル、と子供時代の彼らを呼んでいました
そんな自由奔放な愛葵が子供の世話ができるかと心配していましたが、上手に子育てしています
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