昨年の9月に、琴ちゃんが、黒の豆柴くんと結婚し、赤ちゃんが生まれました
お母さんが小さいから1匹か2匹しか生まれないだろうと思っていましたが、お腹の膨らみから3匹位は入っているかもと
その日は、食欲もなく、隅のほうで(うちは犬舎のまわりをミニドッグランふうに180cmのフェンスで囲ってあります)地面をガリガリ。今夜あたりだなと確信しました
夜中の1時過ぎ家の中で猫のトロがソワソワ。耳を澄ますと、微かに子猫のような鳴き声が。生まれたぁ
と外に飛び出し、小屋の中を覗くと1匹目は完全にキレイになった後で、すぐに2匹目をいきみだしたのですが・・・小さい体では、かなり苦しいらしく、先に生まれた仔犬を踏んでしまわないよう息む姿は、こちらまで力が入り涙がでそうでした
2匹目は黒の男の子で、3匹目は一番大きい赤の男の子、一番先に生まれたのが、和心です
琴の場合、母犬が小さいので、秋田犬のように仔犬を踏んで殺してしまうとかの心配もなく、気候も良かったので安心して任せられました
最後に生まれた子だけが大きく2匹は同じくらいの大きさで、目が開くと一人前に、歯も生えそろわないのに、じゃれ合いスクスク育ちました
走り回るようになると、性格がでて(かなり小さい時から積極的な子、引っ込み思案な子と分かりますけど)一番大きい子は大人しくて優しい顔に変わり、和心はお転婆、黒ちゃんは人が大好きな元気っ子になりました
男の子2匹は今も元気に、里親さんの元で成長中。黒ちゃんの里親さんと先ほど話しましたが、小さいときなかった麻呂眉もでてきたそうです
大きい子は広島にいますが、部屋で飼われ、毎日お父さんベッタリで寝る時も一緒とのことです
和心は、外犬ですが母犬とじゃれ合い、竹丸には喧嘩を売り、寒い時は秋田犬で暖を取る。 元気いっぱいです
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