昨日から鹿児島はずっと雨が降り続いています
昨日は、秋田犬保存会・鹿児島支部の総会があり、出席してきました。終了後、支部長はじめ大先輩方4人が、我が家に犬舎訪問してくださいました
私には、少しだけこだわりがあります。 それは、純血種のワンコを迎える時は、一番の理想は、直接そのワンコに会う
会えなければ、写真等で見る。 もしくは、遠方で本犬に会えなくても、両親犬に会ったことがあるか写真を見る
もっと理想は、写真だけでも祖父母を見たことがある
もちろん、たとえば単に秋田犬といっても色々な色・毛質・色の濃さ・配色・目・大きさなど例をあげればキリがない。（たとえmixの子であっても、捨て犬とかでなければ、母犬を見られるのであれば見たほうがいいですよね。成犬時の大きさとか少しは予想がつきますし）
人から見て、悪くても自分の中では、この子のここが好き
とかあるわけだから、できれば、直接その子に会ってから、家族になりたいのです
あと、両親や同じ系統のワンコに会ったり、写真だけでもみたことあれば、本犬が、両親と似ていなくても、そのまた子供たちには少なからず影響すると思うからです
この子は、2年前に心臓発作で亡くなったマルチーズのルイです。体重2キロと小さく目が大きい子でした。このこはブリーダーさんの所から来ましたが、母犬も小さい子で、母子ともに直接会って買いました
この子は昔、知人の所で生まれてもらってきたニャンコで.す。今日は色々な写真を乗せて、（文章に関係無く）お話しさせていただけたらと思っています 私はアラスカン・マラミュートという犬種を飼っていたことがあり、その子は長野県から飛行機できました
高校生の頃、「愛犬の友」という雑誌を買っていて、そこにほんの小さく写真つきで載っていた犬の写真に魅せられ、オーナーの名前も女性だったので、思いっ切って手紙をだして、写真の子の仔犬がほしいです。と伝えてみました
（知人のうちで生まれた秋田の仔犬ちゃん）
多分、相手は驚かれたでしょうが、返事がきて生まれたら全ての仔犬の写真を送りますから、好きな子を選んでください。と言われたのです
相手は20代の女性で、2年半ほど手紙でやり取りしながら、仔犬が生まれるのを待ちました
自分が20歳の時には犬を連れて、その長野のお宅に遊びに行き泊めてもいただきました
たくさんのマラミュートと会えて感激でした
鹿児島では、とっても珍しい犬種でしたから
（うちのニャンコ。トロです。一年半前に私が拾ってきた子で、これは、うちに来てひと月位経ったころです）
なので、これから先、うちで生まれた仔犬たちが、よそ様のお宅の家族になる時も、可能であれば、直接会っていただくか、こちらで両親や同じ系統の写真を持っていたりするので、ご希望であればそれを見ていただいたりしたいなぁ。と思っています
また、仔犬たちの近況など、年に1回、数年に1回でもお聞かせくだされば、とても嬉しいです
また、いつでも、愛犬と遊びに来てほしいと思っています
（前に、うちにいたハヤテです）
秋田犬3か月時）
今、うちにいるワンコたちは、2歳になってから来た琴。1歳になってからきた帆希。もいますが、うちにいる子達は、みな仔犬の頃に会っていたり、親犬に会ったことがあります
祖父母犬にも会っていたりもします
2月19日は、秋田犬保存会鹿児島支部展が9時30分から開催されます。興味のあるかたは、ぜひ見学してみてください。場所は鹿児島市与次郎にある天保山公園です。
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