昨日の続きです。
この頃から、「毛が短毛気味だね」と言われていたのが、モフモフしてきました
彼が来てから、ずぅ~~~と考えてきたことがありました14年振りに秋田犬と生活始めたのですが、(その間、アラスカン・マラミュート3匹とマルチーズと暮らしてました。この写真の頃は、マルチーズも生きています)
秋田犬の仔犬って、シッポ振らないんだっけ生後5か月位までシッポ振ったの見たことありませんでしたその後、ほんの少し、よく見ていないと気付かないくらいの動きで振るようになってきました子供の頃より2歳過ぎた今のほうが、まだずっと振ってくれるようになりました。家族限定で
生後9か月。6か月の愛葵とツーショットこの日は暑かったのでキレイな川を探して車でお出かけしました 珀龍は、見てのとおり、真っ白で仔犬の頃はパッチリ二重だったので、よく声をかけられます。それは今でも変わらず、散歩に出れば必ずと言っていいほどで、多分、見た目で優しく大人しいと思われるらしいのです しかし、彼は家族以外に触られるのはモチロン、声をかけられるのすら大嫌い 特に子供、女性、男子が苦手 大人の男性は、とりあえず大丈夫みたいですが。
理由は、うちに来る前に、近所の子供たちに傘でつつかれたりして、いじめられていたそうですそのせいか、声のトーンの高い子供と女性がダメです。仔犬の頃も「カワイイねぇ~」と声をかけて下さるのは女性が多く、近所のガソリンスタンドの女性二人は必ず見かけると「ハクゥ~」と大きな声で呼びかけてくださってましたが、そのうち、スタンドの近くにさしかかると、「僕、行かない」とするようになりました あと、やはり子供さんと女性、若い男の子たちは触ってくださるのですが、彼には、それが嫌らしく・・・
私としては、撫でてもらって犬好きな方たちとお話ししたいんですけど 最近では、自分に興味をもって近づいてくる気配を、すばやく察知して、「わんっ」と一声して「来ないで」と言うか、その場から立ち去ろうとするので、遠くで「かわいい~。しろ~い。おおき~ぃ」なんて聞こえてきたら、私のほうが、聞こえないふりして立ち去るようにしています 出会ったみなさん、感じ悪くて、ごめんなさい
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