今日は、珀龍のことをお話ししようと思います 彼は、今まで私が暮らしてきたどのワンコよりも人見知りな子です。 ハッキリ言って、家族以には、かなり感じ悪いです
彼が北九州から来た日のものです。生後二か月と二週間。体重10キロでした。この日から、しばらく玄関での生活が始まりました。
夜泣きもしないし、甘噛みもしない、飛びつくこともない、お利口さんと思っていました。このひと月後位から、あんなに悩まされるとも知らず
耳が立ちました。しかしとても耳が大きい秋田の仔犬って、こんな耳大きかったっけ秋保の会員さんたちは皆「耳は大きいほうがいいよ」と言いますが・・・この後、一歳位まで耳の大きさ目立ってたなぁ
生後5か月になる少し前。やっと地獄から私が解放された頃です。なぜなら、玄関から外の犬舎に生後3か月の頃から慣れさせようと入れた所、あまりの鳴き声に初日から二軒のお宅から苦情が仕方がないので、夜は縁側でケージ生活。昼に仕事の合間に帰って犬舎に慣れる練習所が、入れた途端に「ぎゃおぅ~ぎゃおぅ~」とものすごい声で鳴き続けるのです昼間でも、お向かいの旦那さまが出てきて「子供が虐待されてるみたいだね」と・・・当時は、まだ私が育った(実家のある)鹿児島で一番の住宅地に家を借りていた私。近所にも居づらくなり、今年中に、家が隣接していない所を探してマイホームを持とうと誓ったのでした一人で勝手に
今日は、この辺で失礼しますまた続きは明日
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