私が初めてワンコと暮らし始めたのは、小学2年。 それからは、今に至るまでワンコがそばに居なかったことはありません
それも必ず2匹以上と暮らしていました。
ミックス犬に始まり、憧れていた秋田犬との出会いは、中1のときに友人に誘われて行った動物管理センターで虎毛の母犬とメスの仔犬2匹です。
母犬が人を噛んだからと親子で連れてこられたとのことでした
子育て中の母犬が警戒心があるのは当たり前なのに
その頃、流れ星・銀という漫画が流行っていて、もちろん私も単行本を集めていました。
話は逸れましたが、この仔犬を見たからには飼わずにはいられるはずもなく、母に頼んで霜降りの子を引き取りましたが、もう1匹が気になり、親戚や友人に貰ってくれないかと聞いて回りました
やっと飼い手が見つかるも、すでに処分されていて
未だに悔んでいます
今日は、豆柴の紹介をさせていただきます
この母犬は、琴です。一昨年知人の所から来ました。昨年の9月に出産し、1匹は、うちに残り、2匹は知人にあげました
なので、ブリーダーと言っても、許可を受けただけで、まだ一度も販売はしていないわけです
この琴ちゃんは豆柴認定も受けて承認されています。ただ、うちに来たときは、しっかり耳も立っていたのに、ケガをさせてしまい、今は片耳が垂れています
この子は、琴の娘の和心（わこ）です。やんちゃ娘で、常に秋田犬たちに寄り添い、寒いときは秋田犬の背中の上で寝ています
そして、この子は竹丸。うちの子だったのですが、生後4か月の時に、一人暮らしの母（実家）の相棒として里子に出しました。と言っても実家は、私の職場のすぐそばだし、毎日でも会えるし、しょっちゅう、うちに帰ってきてるので、うちの子同然ですけど
今年は、竹丸と琴の赤ちゃん
竹丸と和心の赤ちゃんに会えるかな
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