さすがにこうも暑いと、磯や堤防とは思えないのが現状で涼しい朝の内にと行って来ました。
朝起きてからも迷い、迷って・・・
とりあえず市内で砂虫50gを購入して車を走らせるけどまだ迷い。
何を迷うって、釣り場ね。
南薩へ下るか、北薩に上るか。
はたまたその間に落ち着くか。。。
で、お題の通り『吹上浜』へ。
が、この吹上浜でもポイントは無数にあり何処に入るかまた悩む(笑)。
結局、無駄に少しうろうろして本日の釣り場に到着すると不思議と誰も居ない。
時間は６時前。
海を観察すると、意外に濁りあり。
また波も少し。
大潮の満潮から下げに向かう状況。
今回入ったポイントは江口浜寄りの場所。
車から降りて直ぐ浜なんでアプローチしやすい場所で普段から釣り人は多い。
早速仕掛けを組んでスタートする。
本日は長男と二人。チョイ投げスタイル。
一投目からダブル。
さい先良いスタートだ。
が、サイズは小さい。
長男も続く。が、やはりサイズは小さい。
順調に連掛けをしながらやっと
３連掛け。
５本針仕掛けも持ち込んでいたが、餌付けが面倒臭いとあえて３連。
この後も連掛けをするも、ピンギスが多い。
更には途中で正体不明のフィッシュイーターに真ん中の針毎イカれてしまった。
感触的にマゴチかな～😭
で、２本針で連掛けを続け、ピンギスをリリースしながら日が完全に昇ると現れたのはフグ。
残りの針も持ってイカれて仕掛け変更。
ピンギスを避けようと針のサイズを上げる。
風も強くなりチョイ投げでも仕掛けがなかなか飛ばない状態に波も強く、潮も引いた。
魚は正直で、やはりアタリは遠退き、釣れてもピンギスが多くなりリリース頻発。
１０時のチャイムの頃にはあまりの釣れん状況にこちらの心が折れて納竿。
結果は
針を飲んだピンギスの持帰りを含め、リリースまでカウントして『107匹』。
最大は22cmでした。
が、大半は１０cm程の一年生。
『束釣り』と言うには少し忍びない結果。
しかも二人の釣果だしな。
場所に迷い無く日の出から入ればまだまだ数は伸びたであろう。
が、型が小さすぎる。
捌くのも辛かった・・・。
次回はもう少し型も狙って場所を選ぼう。
そして声高らかに『束釣り』宣言を。
もうしばらく様子をみながら、またリベンジしようと思います。
夏休み中には達成目指しましょ
が、嫁ちゃんと捌きながら
『300匹の豆アジ』と『100匹のキス』。
どちらが楽だろうかと話になり、100匹のキスは非常に厳しい立場になりました
『束釣り』のピンチ。
だが型が良ければ配れるから大丈夫かな(笑)？