おはようございます。
6号、7号と猛烈な台風でしたね。
みなさんのお宅は大丈夫でしたでしょうか。
前にも書いたけどね、
私の夢は
子どもが
自分はありのままで愛されているんだ、と信じて
(何かできたときなど条件付きではなく)
のびのびと自信をもって生きていってくれること
それが周りの人を大切にすることにも繋がるといいなと
思っています。
よければ、ここも見てね↓
私が教員だった頃、私に叱られて泣いて泣いていた子が、
5分後には、友だちとけろっと遊んでいたことがありました。
最初は「反省しとらんのか!!」と思ったけれど、
今にしてみれば、「怒られた内容については悪いと思うけれど、それで自分の価値はなくならない」って感じていて、
そう育っていたんだなと思う。
今日は、そんな子育てができるためには、
どうしたらよかったのかなぁ
こうしてほしいなという、話をしたいんだけど。
大変残念で、申し訳ないことに、私には子どもがいません
でも、妹と甥っ子を見ていると、子育てって本当に大変って心から思います。
世の中のお父さん、お母さん、本当にお疲れ様です
私は勉強したり、私の子どもの頃の経験や教師だった経験からお話させてもらって、
親御さんがラクなってくれたらなと思って今日は書きます
家庭訪問などでいろんな子を見てきたり、私個人の体験からいうと
自分の子どもに不幸になってほしいという親御さんには、いまだに会っていません
どんなに自分勝手な親御さんでも、お子さんのことは大切に思っていらしたと思います。
じゃぁ、なんで「ありのままで愛されてる」と思う子と「自分はこれができないと愛されない」と思う子がいるの?
それは、子どもの価値観を認めて、関わり見守ることができるか。
自分の都合で、自分の考え方や常識を説明なしに押し付けないでいられるか。
(常識や危険なことを理由をつけて説明するのはすごく大切なことです!!)
口で言うのは簡単ですよね
うちも、甥っ子が一人で靴を履けない、だから履かせてあげるっていうのも
本当は、これで考えたら甥っ子のためにならないって
分かっているけれど、そうはいかない
だから、私はいつも「子どもを尊重して」って言いたいんじゃなくて。
親御さんの「心のゆとりがある」というところにフォーカスしたいんです。
それで、私はこんなものを作りました
うつやでね、ちょっとネガティブでごめんなさい
それで、子育てバージョンでさすがだなと思ったのが、
他にも、一般的なものとして
などがあります。
プラスの言葉増えて、親御さんが安定
するとお子さんは安心するし
親子で喜びが増えて子育てがラクになると言われています。
だから、今日のお話は、
プラスの言葉の言い換え
一緒にやってみませんか?
ありがとう日記
・アイスがおいしい。ありがとう。
・インスタが楽しい。ありがとう。
・家族や友達がいてくれる。ありがとう。
ほめ日記
・パワーポイントで図を作った私、これまでの力が生きているね。すごい!
・家族のためにお茶を何リットルも作った。優しいね。頑張っているね。