尾鷲市向井・海鮮レストラン「イサバヤ」でランチ | 五月亭日記

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三重県尾鷲市在。写真「フォト紀鷲」、そしてギター「尾鷲演歌楽団」で楽しんでます。尾鷲周辺のよいとこ、イベント、ニュースなどご案内。

きょうは、晴れ時々曇り。あしたも晴れ時々曇りでしょう。

 

きょうの尾鷲の最高気温は15.1℃(最低気温は2.6℃)。

 

全国トップは沖縄県の南大東で22.6℃。三重トップは尾鷲でした。

 

ただいまの尾鷲の気温は8.4℃。

 

 

 

 

    『 きょうのことば 』 

 

   【  百尺竿頭(ひゃくしゃくかんとう) 】

 

          ~~修行し到達した高い悟り~~

 

 百尺もある高い竿(さお)の先端。もと仏教の語。『景徳伝燈録(けいとくでんとうろく)』(宋代に編纂(さん)された釈迦(しゃか)以来の法話集)に「百尺竿頭動かざる人」とある。修行(しゅぎょう)して到達した高い悟さとりの境地の喩たとえ。
 「百尺」は、高いこと。ヒャクセキとも読む。シャクは呉音、セキは漢音。仏教語はふつう呉音(初めに日本に伝わった中国の南方音)で読む。漢音は隋(ずい)・唐(とう)のころ伝わった北の長安ちょうあん(西安)地方の音。
 一般にこの語は「百尺竿頭一歩を進む」という使い方をする。すでに到達した高い境地を、さらに一歩先へと進めること。
 転じて、もはや完全だと思われるものを、さらに努力を加えたり、限界を超えようと一段と勇気をふるいたたせることにたとえる。

 

 

 

 

尾鷲市向井、海鮮レストラン「イサバヤ」でランチでした。

 

 運営しているのは「夢古道おわせ」で、海鮮レストラン「イサバヤ」と、日帰りのお風呂が楽める温浴施設「夢古道の湯」があります。

 

「イサバヤ」とは魚屋を意味する古くからの尾鷲の言葉で、尾鷲市の水産会社・尾鷲物産直営の海鮮レストランです。築140年の古民家で、天狗倉山や便石山を背景に臨む尾鷲湾を眺めながら食事できます。以前は「お母ちゃんのランチバイキング」でした。

 

 


「ぶりしゃぶ」(¥1,650)をいただきました。

 

 

 

 

 

「ブリ」。半分は刺身でいただきました。

 

 

 

 

 

豆腐、野菜。

 

 

 

 

 

ぶりしゃぶの解説。

 

 

 

 

 

同。

 

 

 

 

 

箸袋。

 

 

 

 

 

豆腐、野菜をなべに。

 

 

 

 

ぶりをしゃぶしゃぶ。

 

 

 

 

結構いけます。

 

 

 

 

店内。

 

 

 

 

 

天井に提灯が。

 

 

 

 

 

市街地、尾鷲湾が一望。手前は海洋深層水温浴施設「夢古道の湯」。

 

 

 

 

メニュー。

 

 

 

 

同。

 

 

 

 

 

レジ。先払いです。

 

 

 

 

こちらは座敷。

 

 

 


店舗外観。右が古民家玄関で、正面左の人物いるところがテーブル席のほう。

 

 

 

 

 

美味しゅうございました。