熊野市紀和町小川口・小川口スポーツ公園の「クマノザクラ」 | 五月亭日記

五月亭日記

三重県尾鷲市在。写真「フォト紀鷲」、そしてギター「尾鷲演歌楽団」で楽しんでます。尾鷲周辺のよいとこ、イベント、ニュースなどご案内。

きょうは、雨のち曇り。ここまでの降水量は170.5㍉。あしたは晴れでしょう。

 

きょうの尾鷲の最高気温は16.5℃(最低気温は8.8℃)。

 

全国トップは沖縄県の西表島で22.6℃。三重トップは熊野市の新鹿で16.7℃。

 

ただいまの尾鷲の気温は9.7℃。

 

 

※尾鷲市「広報おわせ3月号」より

 人の動き 住民基本台帳1月末現在

 人口 1万5841人(前月比 ー36) 内訳:男7322人、女8519人

 世帯数 8850世帯(前月比 ー14)

 転入 25人 転出 24人 出生 4人 死亡 40人 その他  ー1人

 

 

※まあ今日の雨はすごかったです。お昼前の1時間雨量は47.0㍉あったようですよ。

 

 

 

 

    『 きょうのことば 』 

 

    【  猪突猛進(ちょとつもうしん) 】

 

         ~~ものすごい勢いでつき進む~~

 

いのししのようにむやみにつき当たる。すさまじい勢いでつき進むこと。
 四字熟語としての出典はない。「猪突」の二字は『漢書(かんじょ)』(前漢時代の歴史)に漢王朝を一時乗っ取った王莽(おうもう)が囚人らで組織した軍隊の名に見える。
 また王莽は「き勇(きゆう)」(もいのしし)という名の軍隊も組織し、合わせて「猪突き勇」と称した。死をも恐れずつき進む勇猛な軍隊だったようだ。
 「猛進」は文字通り猛々(たけだけ)しく進む。特に出典はない。
 ところで「突」の字は当用漢字では、穴かんむりに大(だい)と書くが、もとは穴かんむりに犬(けん)(いぬ)と書いた。穴から犬が突然(とつぜん)飛び出す意だから、大(だい)と書いたのでは意味をなさないのだ。

 

 

 

 

熊野市紀和町小川口、小川口スポーツ公園の「クマノザクラ」です。

 

場所は「ホテル瀞流荘」の近くです。

 

紀和町クマノザクラめぐりマップには『瀞流桜』とあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右奥に「ホテル瀞流荘」。

 

 

 

 

葉っぱが出てるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

甘いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つ、熊野市板屋にある「板屋九郎兵衛桜」はまだまだでした。

 

パンフによると、近辺では開花が最も遅いらしいです。

 

 

 

「クマノザクラ」は今回でお終いです。