『 尾鷲ニュース 1028 』~~「世代いろいろハッピーウオーク」、JA伊勢から交通安全傘寄贈 | 五月亭日記

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三重県尾鷲市在。写真「フォト紀鷲」、そしてギター「尾鷲演歌楽団」で楽しんでます。尾鷲周辺のよいとこ、イベント、ニュースなどご案内。

 

(尾鷲市)

 

 

       (尾鷲市向井、熊野古道センターにて)

 

 

 

 

尾鷲ニュースです。

 

 

 

『 尾鷲ニュース 』

 

●尾鷲観光物産協会「世代いろいろハッピーウオーク」

 12月17日、尾鷲観光物産協会は「世代いろいろハッピーウオーク」を開催、2歳男児と母親、祖母の3世代家族ら、尾鷲市から和歌山県新宮市までの12人が参加し、紀北町から馬越峠越えを実施した。

 これまで引き継がれてきた熊野古道を世代を超えて未来につなげようと、来年の熊野古道世界遺産登録20周年のプレイベントを用意して3世代での参加を募集していた。

 紀北町相賀の道の駅海山に集合し、馬越峠登り口から同協会職員やガイドらの説明を聞きながら尾鷲側に向けて馬越道を歩き、途中の馬越峠上で昼食休憩をとり、展望台からは尾鷲市街地の眺望を楽しんだ。また、尾鷲市側では道沿いの歌碑や金剛寺山門、尾鷲神社なども見物した。

 

●JA伊勢から交通安全傘寄贈

 12月18日、伊勢農業協同組合(JA伊勢)は、管内の小学校に交通安全傘1万本を寄贈した。JA共済の地域・農業活性化促進助成支援による地域貢献の一環で、東紀州地域を含む5市7町の78校を対象として、尾鷲市へは450本が、紀北町には370本を贈った。

 遠くからでも目立つ黄色で、傘をさしていても前がよく見えるように、8本の骨に張られた生地のうち2枚が透明になっている。

 この日、尾鷲市教育委員会で贈呈式があり、JA伊勢の上村常務理事らが訪問し、田中教育長に傘の見本と目録が手渡された。