尾鷲の町案内395《カーブミラーのある風景》 | 五月亭日記

五月亭日記

三重県尾鷲市在。写真「フォト紀鷲」、そしてギター「尾鷲演歌楽団」で楽しんでます。尾鷲周辺のよいとこ、イベント、ニュースなどご案内。

きょうは、雨のち曇りから晴れ。ここまでの降水量は29.5㍉。あしたは曇りのち雨でしょう。

 

きょうの尾鷲の最高気温は10.8℃(最低気温は5.6℃)。

 

全国トップは沖縄県の波照間で26.5℃。三重トップは熊野市の新鹿で11.5℃。

 

ただいまの尾鷲の気温は5.7℃。

 

 

 

 

        『 雑学ゼミナール 』

 

           【「一昨日」の読み方と語源】

 

 「一昨日」とは、「昨日の前の日」、つまり「今日より二日前の日」を意味する。英語では「day before yesterday」となる。

 この漢字「一昨日」の読み方として音読みの「いっさくじつ」の他に、訓読みの「おととい」または「おとつい」がある。「おととい」と読む人と「おとつい」と読む人の両方がいて、主に関東地方や東北地方などでは「おととい」、近畿地方や中国地方などでは「おとつい」と読む人が多いという調査結果がある。

 「おととい」と「おとつい」は使っていた時代が異なり、平安時代以前は「おとつい」で、平安時代以降は「おととい」が用いられるようになった。つまり、もともと「おとつい」という言葉があり、音が変わって「おととい」になったという説である。

 「おとつい」の語源は「遠つ日(おとつひ)」とされる。「おと」は「遠い」や「彼方」、「つ」は助詞で「の」、「ひ」はそのまま「日」であり、「おとつひ」は「彼方の日」となり、「時間的に遠い日」を意味する。

 そして、上記のように時代とともに「おとつい」が「おととい」へと変化していき、現代では方言として「おととい」と「おとつい」の両方の読み方が残るかたちになっている。

 

 

 

 

尾鷲の町の《カーブミラーのある風景》です。

 

 

 

古戸野町、主婦の店セントラルマーケット入口。

 

 

 

 

 

九鬼町。

 

 

 

 

 

中村町、中央公民館前。

 

 

 

 

 

 

北浦町。

 

 

 

 

 

朝日町、念仏寺。左は尾鷲商工会議所。

 

 

 

 

 

古戸町、JR線路沿い。左後方は「便石山」。

 

 

 

 

 

 

北浦町、尾鷲神社前通りの北川左岸。

 

 

 

 

 

中村町、紀望通りの紀北信金から入ったところ。後方は「天狗倉山」。

 

 

 

 

 

 

古戸野町、尾鷲高校前通り。左の建物は尾鷲高校体育館。

 

 

 

 

 

野地町、「石六石材店」前通り。

 

 

 

 

 

天満浦、天満荘入口。

 

 

 

 

 

 

中央町、旧営林署前通り。

 

 

 

 

 

 

倉ノ谷町。

 

 

 

 

こちらは御浜町山地、無人野菜販売所前通り。