いただきもの~ 「ブリの刺身」 | 五月亭日記

五月亭日記

三重県尾鷲市在。写真「フォト紀鷲」、そしてギター「尾鷲演歌楽団」で楽しんでます。尾鷲周辺のよいとこ、イベント、ニュースなどご案内。

きょうは、曇りのち晴れ。あしたは晴れでしょう。

 

きょうの尾鷲の最高気温は17.6℃(最低気温は9.3℃)。

 

全国トップは沖縄県の石垣島で25.0℃。三重トップは熊野市の新鹿で19.0℃。

 

ただいまの尾鷲の気温は10.4℃。

 

 

 

 

        『 雑学ゼミナール 』

 

           【最も小さいハチドリの特徴】

 

 ハチドリは、アマツバメ目ハチドリ科に分類される鳥の総称で、アメリカ大陸やカリブ諸島に分布する。鳥類の中で最も体が小さい。

 その体重は2~20g程度。キューバに生息するマメハチドリは世界最小の鳥であり、全長6cm・体重約2gしかない。ハチ ドリのその他の特徴として、空中で静止するホバリング飛行ができることが挙げられる。

 ハチドリは花の蜜を主食としている。その花には止まれる枝がないため、ホバリングして空中で静止しながら、花の中にクチバシをさし込み、蜜を吸うという独特の食事の取り方をする。なお、花の蜜の他に昆虫も食べる。

 このようにハチドリがホバリング飛行できるのは、羽ばたく回数が非常に多いためである。ツバメは1秒に約7回、スズメは1秒に約17回なのに対して、ハチドリは1秒に約55回、最高で約80回も羽ばたく。

 高速で羽ばたくため「ブンブン」というハチ(蜂)と同じような羽音を立てる。これに由来して「ハチドリ(蜂鳥)」と名付けられた。英語名は「hummingbird(ハミングバード)」であり、こちらもハチの羽音(hum)に由来する。

 ハチドリは主食として花の蜜を吸うが、その飛び方からすぐにエネルギーを消費してしまう。そのため、一日中、蜜を摂取するという生活を送っている。

 進化の過程としては、蜜を好むアマツバメの仲間の一部が、花から蜜を吸う生活様式に適応して、自然選択により現在のような姿になったとされる。

 

 

 

 

「ブリの刺身」をいただきました。

 

 

 

 

 

多分、九鬼町の九鬼魚市場に揚がった「ブリ」だと思います。

 

 

 

美味しゅうございました。

 

いつもありがとうございます。