『尾鷲ニュース 415』~~尾鷲中学校文化祭、「道の駅熊野・九郎兵衛の里」来訪者20万人目 | 五月亭日記

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三重県尾鷲市在。写真「フォト紀鷲」、そしてギター「尾鷲演歌楽団」で楽しんでます。尾鷲周辺のよいとこ、イベント、ニュースなどご案内。

                                           (尾鷲市倉ノ谷町、R42号倉ノ谷交差点

 

 

尾鷲ニュースです。

 

 

『尾鷲ニュース』

 

●尾鷲中学校文化祭

 11月16日、尾鷲市矢浜、尾鷲中学校の文化祭が瀬木山町のせぎやまホールであり、午前中は各学年代表者による作文と各学年の発表があった。

 1年生は代表8人が友だちや学校生活などを通して得たものなど大切なものへの思いを発表し、“大切なもの”を合唱した。

 2年生はテレビドラマから着想を得た「2年A組今から皆さんは人質です」の劇を、3年生は言葉の在り方をテーマにしたミュージカル「心が叫びたがっているんだ」を披露した。

 ホールでは家庭科の裁縫の時間に作った靴袋や直径12㌢ほどのボールの縫いぐるみ、美術の課題の自画像やステンドグラスのような作品などが並んだ。また、中川での水生生物調査やコンピューターゲームなど、クラブ活動の成果も発表した。午後はクラス単位による合唱コンクールがあった。

 

 

『熊野ニュース』

 

●「道の駅熊野・九郎兵衛の里」来訪者20万人目

 11月9日、熊野市紀和町の「道の駅熊野・九郎兵衛の里」で来訪者20万人を達成した。同駅は平成30年4月にオープン以来、地域の人々や県内外の観光客などが利用し、週末は県内を中心に多く立ち寄り、この日も昼時には昼食を注文する人で賑わった。

 ちょうど20万人目となったのは、愛知県豊田市から家族旅行で立ち寄った渡邊健吾さん一家で、倉本駅長からお祝いの記念品が贈られた。