『尾鷲ニュース 81』~~九鬼の町観察会、おわせの風土記展 | 五月亭日記

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三重県尾鷲市在。写真「フォト紀鷲」、そしてギター「尾鷲演歌楽団」で楽しんでます。尾鷲周辺のよいとこ、イベント、ニュースなどご案内。


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                 (尾鷲市・銀杏通り 中央は小椋商会、左端に主婦の店サンバースト店)


尾鷲ニュースです。



『尾鷲ニュース』

●九鬼の町観察会
 5月19日、東紀州ジオパーク構想準備会(川口有三会長)の「九鬼の町観察会」が九鬼町であり、市内外から40人が参加した。
 東紀州地域の日本ジオパーク認定を目指す取り組みの一環で、地域の多様な地質遺産や自然文化を保護し、観光振興と活性化につなげる目的で開催。
 講師には県立博物館学芸員の津村善博さんらが務め、高さ約6㍍の「おこちの滝」、1346(天平元)年創建「真巖寺の薬師如来、岬神社、九木神社樹叢、猪垣などを巡った。


●おわせの風土記展
 尾鷲市教育委員会郷土室の活動報告を兼ねた企画展「おわせの風土記展」が、中央公民館郷土室展示スペースで始まった。
 “ふるさと尾鷲”をテーマに、郷土の歴史をひもとく企画展で、2017年度から整理した所蔵品資料や実地調査の成果報告、新たな寄贈資料の紹介を兼ねたもの。
 「明治時代の小学校・南小学校」、「郷土館(室)初代館長故伊藤良氏の所蔵品」、「中近世の集落・元須賀利」、「九鬼出土の銭貨」のパネル13枚、資料84点を展示。同展は8月24日(金)まで。開館時間9:00~21:00。
問合せ 郷土室 ☎0597-23-8281



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