尾鷲魚市場で「尾鷲イタダキ市・ペアで浴衣ショー」 | 五月亭日記

五月亭日記

三重県尾鷲市在。写真「フォト紀鷲」、そしてギター「尾鷲演歌楽団」で楽しんでます。尾鷲周辺のよいとこ、イベント、ニュースなどご案内。

きょうは、晴れときどき曇り。
 
 
 月1回の恒例となってる「尾鷲イタダキ市」が、7月7日(土)に尾鷲魚市場で開かれました。
 
鮮魚、干物、野菜、食品など、地場産品を中心に30店ほどが並びます。
 
 
 
 7月のイタダキ市での実施が恒例の「ペアで浴衣ショー」が、イタダキ市の特設会場で行われました。数えてことしで7年目。
 
 
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 尾鷲市、紀北町から親子、姉妹、友人、夫婦など、過去最多の21組、59人が出場しました。
 
 
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「イタダキ市賞」や「親子でそっくりで賞」など、計10賞が選ばれました。
 
 
 
 会場には鈴木英敬三重県知事が姿を見せ、イタダキ市を見学するとともに、ショーの舞台であいさつし、市民や観客らの歓迎を受けました。
 
 
 
滞在時間がなくて、この2枚しか撮れませんでした。
 
 
 
 
『尾鷲ニュース』
 
●向井特産・刺し身トウガラシ「虎の尾」
 尾鷲市向井、農事生産塾「向井の里」(黒俊人理事長、24人)が栽培する、向井特産の刺し身トウガラシ「虎の尾」の販売を、主婦の店(山下行康社長)6店舗でも始めた。11月末までの期間限定販売。
 長さが約20センチで、ほどよいピリ辛風味が特徴の青トウガラシで、刺し身のわさび代わりや味噌汁、うどん、丼物の薬味などに好まれ、火でさっとあぶると酒のつまみにもなる。120㌘入り1袋が198円。
 同会は平成15年に発足。3年前から本格的に「虎の尾」の生産を始め、昨年は約1㌧を生産したが、年々の注文増に生産が追いつかない状況で、地区農家に苗を提供して委託生産も進めている。
 
 
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写真は主婦の店店頭ではありません。「市長が名付け親」って書いてます。
 
そうなんですぅ~、岩田尾鷲市長が「虎の尾」と付けました~。
 
 
 
みなさんもぜひご賞味ください。
 
 
 
『紀北町ニュース』
 
●尾鷲ヒノキのかばん
 紀北町海山区馬瀬にある木工・家具製造「ウッドメイク・キタムラ」(北村英孝社長)は、このほど、FSC認証の尾鷲ヒノキで、ノート型パソコン収納・旅行用かばん「EHIKA」(エヒカ)を発売。
 国際森林管理のFSC認証を受けている「速水林業」(紀北町海山区引本浦)の60年生間伐材を使い、厚さ5㍉の集成材に加工。内装には松阪木綿を、取っ手は熊野市のメーカーに委託した牛革製で、地産地消にこだわった。 
 「A3サイズ、A4サイズ、32×45×10㌢の小旅行用かばん」の3種類があり、重さは1.6~2.9㌔。価格はA3サイズが9万5000円、A4サイズが8万8000円、小旅行用かばんは注文見積もり。
 販売は同社HPのネット販売などで、納期は3週間から1か月ほどかかる。名前の
「EHIKA」(エヒカ)は、エコロジー、ヒノキ、かばんの頭文字から「エヒカ」。
 
 
 
 
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