広島名物「もみじ饅頭」 | 五月亭日記

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三重県尾鷲市在。写真「フォト紀鷲」、そしてギター「尾鷲演歌楽団」で楽しんでます。尾鷲周辺のよいとこ、イベント、ニュースなどご案内。

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 きょうは、晴れ。

 きのうよりは暖かかったけど、やや雲が多かったなぁ。



 いまや広島のお土産といえば、これ「もみじ饅頭」。

 お友達からいただいた。



 広島・安芸の宮島「ホテルみや離宮」が製造販売してる「もみじ饅頭」。

 この饅頭は、宮島だけでなく全国各地にあるようです。

 
 
 名前の由来は、明治時代、伊藤博文公が宮島訪問の際、茶店でお茶を出されたとき、美しい娘さんの小さな手を見て「もみじのような可愛い手、焼いて食べたらおいしかろう」と言った冗談からとされている。


 
 小豆餡の入ったカステラ風まんじゅう。素朴な味ですね。


 いまや小豆だけでなく、カスタードとかいろんなバージョンがあるらしい。さらに新名物「揚げもみじまんじゅう」というのも出てきたそうな。衣を付けて油で揚げてあるのだ。
  
 

 そういえば、昔、漫才コンビ「B&B」がさかんに言ってたなぁ~「モミジマンジュウ」。



『尾鷲ニュース』

●熊野古道国際交流シンポジウム尾鷲2009
 10月31日、「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録されて5周年を迎え、三重県がイコモス(国際記念物遺跡会議)との共催による「熊野古道国際交流シンポジウム尾鷲2009」が、尾鷲市向井の熊野古道センターで開かれた。
 「文化の道を探る」をテーマに、世界各国の専門家と地域の人々を交え、熊野古道の保全と地域づくりについて話し合われた。
 イコモスは、文化遺産保護に関する各国の専門家により組織された国際的な非政府組織で、ユネスコの諮問機関として世界文化遺産登録の審査、保全状況の監視活動をしている。
 シンポジウムには、イコモスのグスタボ・アラオス会長ら各国の専門家10人、くまの体験企画代表の内山裕紀子さん、紀北町教育長の小倉肇さんら6人がパネリストとして参加し、一般参加者約150人が熱心に聞き入った。


『紀北町ニュース』

●ツヅラト峠秋祭り
 と き:11月7日(土) 午後0時30分~
 ところ:紀伊長島区志子 ツヅラト峠花広場

 ツヅラト峠を守る会恒例の行事で、賀楽多による和太鼓と笛の演奏、志子小学校児童による竹琴の演奏がある。「あおさ汁」の振る舞いもある。


『熊野ニュース』

●二木島祭り
 11月3日、熊野市二木島、里、甫母の3地区が開く、室古神社・阿古師神社の例祭「二木島祭り」が、二木島湾で行われ、八丁櫓(ろ)の和船2隻が競う「関船早漕ぎ競漕」が行われた。
 400年近い伝統を誇る、熊野水軍をほうふつとさせる勇壮な行事。5色の幕や吹き流しで飾った船に1丁を3人で押す若い衆や、烏帽子姿の「浄人(しょうどう)」、小学生男子の踊り子など、総勢30人が乗り込み、太鼓と舟歌ではやしながら二木島港を出発。
 西の岬にある室古神社に上陸して神事を行ったあと、同神社前海岸から2隻が一斉に漕ぎだし、東の岬に鎮座する阿古師神社へと先を争った。