こちらのイベントは浦和で午後からだったので、周辺で何か見学できるところはないかと探して。。。
見つけたのがこちら
さいたま新都心駅から徒歩10分ちょっとかな?
説明付きの見学ツアーに参加するなら予約が必要ですが、基本的に予約なしで自由に見学できます。
あ、もちろん無料です
ツアーだと90分程度かかるとのことで、もう少し短時間で回りたかったため、我が家は予約はせずに自由に見て回りました。
ま、とりあえず穴があったら入るよね?
トリックアート的な映えスポットも
コインを何万円分集めるとこんなに重い!というのが体験できたり、自分の持っているお金を投入すると、重さや直径、厚さを測って写真も撮ってくれて、摩耗などがないか調べてくれる機械がありました。
お財布の中にあったコインでは古めの昭和51年の50円を入れてみたけど、健康なコイン(摩耗が少なく問題なし)でした。
一定以上小さくなっていると、「働きすぎです」って出るらしい
展示は、写真撮っちゃダメなものが多かったです。
作っている途中段階のコインが順を追って並べてあったり。
オリンピックのメダルも展示してありました
これは撮ってOK。
実際に作っているところも見学できます。
紫綬褒章とか、勲章もこちらで作られていて、展示されていました。
プルーフコインの圧印をしているところを、ジーッと見守ってる役割の人もいて「このお仕事、目が痛くなりそう」ってむーさん
が心配していました。
あさイチ(10時開場)で行って、1時間強で全部まわれる感じです。
展示をもう少しじっくり見られたら良かったんだけど、食事の時間を取りたかったのでやや駆け足で回りました。
見学が終わったら、お土産売り場へ。
プルーフコインセットやキャラクターコラボのケース入りコインセットの他、造幣局オリジナルグッズもあり。
私はコイン型ポーチを購入。
毎年ちゃんと年号が変わるらしいです。
秋ごろには毎年売り切れるそうですよ
ポーチは1円のみ、同じぐらいのサイズのクッションは1円と5円がありました。
ポーチもふかふかで、マウスパッドクッションとしても使えそうです。
むーさん、いたくこの博物館を気に入って、
「また来たいな、展示をもう少し見たい。
自分だけでも来られそうだからまた来てもいいかな」って言ってました
貨幣セットは造幣局で買うと2200円でした。
今更だけど、子どもが生まれた年に買っておけば良かったなーって思いました。
孫ができることがあったら買おう・・・