どうもですー、さっちです
はい、善通寺から無事に松山に帰ってきております
家を出てから小一時間後に夫がスマホを忘れていることに気づき、取りに引き返すという珍事から始まった今回の善通寺訪問
軽く2時間のロスを致しまして、善通寺でこの1か月ほど毎朝9時から行われている、「舎利講」にうかがうことはできませんでした
今回はこれが目玉だったのですが。
まあ、「また来なさいってことだよね!」ということで、誰も夫を責めないうちの家族はいいチームワークです
本堂、御影堂、宝物館と巡らせていただき、お経も上げさせて頂いた今回の訪問。
月曜日に予定しているサロンのリアルタイムヒーリングで使うエネルギーのことなども、お大師様とお話をさせて頂きました。
今回の訪問で個人的に強く感じたメッセージは、
「人それぞれの人生にまつわる、それぞれの赦しとそれぞれの安寧」
です。
幸せな人生と一口に言っても、人によってその内容は全く違う。
得たい幸せの形も違えば、欲しいものも違い、「重ねたと感じる罪の種類」もそれぞれです。
誰かに安寧を得て頂くために、「安寧を生み出す枕」をお届けするというのは、あまり意味がある事ではありません。
魚をプレゼントして差し上げればその方の今の空腹は癒されるかもしれませんが、その方は時が経てばまたお腹を空かせることになってしまいます。
大切なのは、魚の捕まえ方を学ぶこと。
対症療法では、その瞬間はお楽にして差し上げることができるかもしれませんが、根本的な癒しは起こらない。
では、根本的な癒しを起こそうとしたときにに、私に何ができるのか。
人によって必要なものも欲しているものも違う。
大きな赦しを生み出すために、お前に出来ることは何だ?
……と、そんな投げかけを頂いた訪問であったように思います。
なんとなく、答えは分かっているような気もします。
罪を重ねた私だからこそ、罪をぬぐうためにするべきことは分かっているはずなのです。
罪を犯したという罪悪感を覚えている方に、その罪悪感を手放していただくためにはどうしたらいいか。
この罪悪感を手放さないと、解脱ってできないから。
人はどうせ死ぬ。
より良く死ぬためには、どう生きればいいのか。
私はこの先、そういうことをお伝えしていくんだよな…。
大きな山が目前にそびえているようにも見えていますが、登れる山だから目の前に現れるのでしょう。
そうでしょう、きっとそうなんでしょう
ほぼ自分の感想の覚書になってしまいまして、なにを言っているのかわからない記事になっていたらごめんなさい
後日、また今回の香川スピ旅についてはまとめさせて頂きますね!
今回の善通寺での購入品。
前回も善通寺でお数珠を買ったはずなのですが、なんだかどこかにワープしちゃいまして←無くしたとも言う、新しく紫檀の念珠を購入致しました。
あと、新しい納経帳も。
善通寺限定品。
ああ、これでもう一回お遍路に回る口実ができました
小さな御守には、五鈷杵、三鈷杵、独鈷の3点セット。
大きいのは結構なお値段がしますので、まずは小さな3点セットをミニチュアのように愛でまして、うふふあははしたいと思います
そんなわけで、明日はお仕事の日曜日となっております!
空海さんに濃く繋がり直したことで気を引き締めまして、しっかりと励ませて頂きたいと思います
最終的には、私達はみんな死ぬんですよね。
それが明日か、50年後かはわかりませんが、最終的には絶対死にます。
これは決定稿です。
そんな中で、どう生きるのかということを高次元は私たちに問うています。
うらやみ、憎み、苦しんでも死ぬ。
楽しみ、愛し、育んでも結局は死ぬ。
じゃあ、どう生きようか。
何をして、何を残そうか??
明日も張り切ってまいりたいと思います!
皆様も良い日曜日を
ではでは、またっ
ぽちっとしていただくことで、10分間「豊穣の黄金光線の滝のエネルギー」が流れます。
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