ワイナリーツアー(宝水&鶴沼)
朝活番外編は、スペシャルワイナリーバスツアー。
先日ご登壇いただいた、阿部ソムリエがガイド役となって
ワイナリーを旅する贅沢な企画です。
(ノートPC持参、どこまでも真面目でひたむきな阿部さん、熱が入ります)
バスは景色を楽しんでもらうため、あえて高速を通りませんでした。
時々通過するJRに「あれは○○系」などと解説するソムリエ、
実は乗り物も大好きなのだそうです。
道中、本当に沢山の道産ワイン物語、聞かせていただきました。
それをここでは語りつくすことはとうていできません。
ぜひ一度、「北海道ワインツーリズム 」にご参加ください。
この後は、画像でお伝えしましょう。
(最初は宝水ワイナリー)
(お次は鶴沼ワイナリー)
(特別なコースをどんどん進みます)
(ランチタイムはぶどう棚の下)
(ソムリエが注ぐワインを飲みます)
(キッチンカーでスペシャルメニュー)
滝川のプティラパン のシェフが、休日返上で作ってくれたランチ。
最高の天気、気温、シチュエーションでいただきました。
「地産地消」を全身で味わうツアーとなりました。
参加者全員、間違いなく北海道ワインの大ファンになったことでしょう。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
(広報F)
流通の域を越えています
とうとう朝活最終日、10月5日のトリをつとめていただいたのは
コープさっぽろ 理事長 大見英明さん。
道内流通業界でも注目の的だけあって
この日の朝活来場者は、普段とはちょっと違う雰囲気。
(こんなに大勢のビジネスパーソンたちが集まりました!)
最近、生協店内でみかけるフリーペーパー。
「Cho-co-tto
(ちょこっと)」なんて可愛らしいネーミング
このほかにも「畑でレストラン 」とか、
いままでの生協の野暮ったさ(失礼!)を刷新した
このお洒落でヘルシーな感覚は、どなたがGOサインをだしておられるのでしょう?
と思ったら、理事長がこんな立派な方でした!
(読者のアンケートから)
「理事長自らが会社のすべてを把握し、
わかりやすい言葉でご絶命いただき、素晴らしいトップリーダーだと感じました、勉強になりました」
「事業に対する真剣な取り組みと感覚の鋭さが感じられました。
成功する企業のトップは違うなと思いました。」
「コープさっぽろがここまで色んな事業を考えていらっしゃるとは思いませんでした。」
「流通のリアリティのある視点からの、社会的課題へのアプローチ。
(「食」を社会的課題の視点でとらえるのはさすが生協です)
さすが盛況というか、目からウロコの指摘と視点。」
「最近コープさっぽろが様々な取り組みをやっているのを感じていましたが
全体像がなんとなくわかりました。
もう単なる小売業ではないのですね。
地域の暮らしを支える、6次産業化、食文化創造、素晴らしいと思います。」
などなど、さすが受講生の知的レベルも高い!と唸らせるコメント満載でした。
まさに、秋の朝活を締めくくるに相応しい講座となりました。
(余談ですが・・・)
大見理事長、講義終了後にご自身の健康診断があるとのことで、
速攻で退出なさいました。
トップはやはり健康第一
質問やご挨拶を楽しみにしていた方々、ごめんなさい!
(広報F)