ひろかわさとこですニコ
 
 
パフェ
 
 
こちらの記事を書いている時
 
 
ジャズのセッションについて
解説しているサイトのリンクを
貼ろうと思った。
 
 
検索して調べていたら
たまたまこちらの動画を見つけた。
 
 
 
へー
チェット・ベイカーの映画があるんだ。
 
 
なんとなく気になった。
 
ちょうどTSUTAYAで
漫画を借りようと思っていたので
ついでにDVDも借りることにした。
 
 
 
波乱万丈の生涯を送った人
というのは前に読んだ本で
すこしは知っていた。
 
でも
こんなに苦しみでいっぱいだったとはアセアセ
 
天才には天才の苦労というものが
あるのかもしれない。
 
 
映画の冒頭で
 
「この物語は実際の出来事から着想を得た
フィクションです」
 
と説明があるので、チェットが
最期に何を思っていたのか
ほんとうのところはわからないのだけど。
 
チェット・ベイカー
 
 
彼の伝記には
麻薬の話がたくさん出てくるそうなので
やっぱり
きつかったんじゃないのかなあえー?
 
 
さて、映画の中で私は
チェットのマネジャー、ピーターの
こちらのセリフが印象に残った。
 
 
チェット・ベイカー
音とリズムは魂の奥深くに
通じる道を探してる
 
 
チェット・ベイカー
チェットは その道を見つけ
届けたんだ
 
 
きっとそこに
チェット・ベイカーの
唯一無二性があるんだろうなあ。
 
 
ただ
彼のようないわゆる「天才」に限らず
だれでも唯一無二のものを
持っていると思う。
 
私はそれを見ぬく目を養いたい。
 
 
その目があれば、インタビューする時
相手の唯一無二性に的を絞って
話をすることができる。
 
 
私がどんなインタビューをしたいかは
こちらの記事に書いたけど
 
 
ゲストや視聴者に楽しんでもらうのは
最低限クリアすべきところ。
 
 
その上で
ゲストの唯一無二性を
わかりやすく伝えることができれば。
 
結果として
視聴者自身の唯一無二性も
刺激することができると思う。
 
それができるようになれば
私のインタビュアーとしての唯一無二性も
高められるんじゃないのかなあうーん
 
 
じゃあ具体的にどうすればいいのか
っていうのは
まだよくわからないのだけど。。。
 
だんだんできるようになったらいいな
と思うほっこり
I wish you every happiness!
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