ひろかわさとこですニコ
 
 
粥
 
 
中学生の頃、同級生の男の子から
 
「変な声」
 
とからかわれた。
 
 
大人になってからも
 
「変わった声だね」
 
と言われることがあった。
 
 
自分の声に対して
少なからず劣等感を持っている。
 
 
じゃあボイストレーニングに通えばいい
という話になるけど・・・
 
「ダメな自分の声を矯正する」
という動機で通っても
きっとロクなことにならない。
 
それはやめておこう。
 
 
先日、初めてのインタビューを終え
編集作業に取りかかった時。
 
 
自分が話しているのを聞いて
 
「声低っ」
 
と思った。
 
(自分ではもう少し高く聞こえているよ)
 
 
私にとって自分の声を聞くというのは
なかなかに劣等感を刺激される行為だ。
 
それをネットに晒すとなればなおさら。
 
 
でも、せっかく撮ったインタビュー。
 
やっぱり発信したい。
 
その気持ちの方が勝って
劣等感を感じつつも、公開できた。
 
 
 
インタビューを始めたのは
自分の劣等感に向き合うためでも
あるのかもしれないなあ。
 
私の声を気にしているのは私だけだ
ということは
頭ではわかってるんだけどね笑
 
まあ、回を重ねていけば
慣れていくでしょうほっこり
I wish you every happiness!