市役所西庁舎にある市の公民館は、コロナワクチン接種で利用不可となっていましたが、一部の部屋を除き利用再開となり、1月5日から利用予約が開始されたので、予約しました。

私が先月の一般質問で取り上げていた複写式の手書きの申込書ですね↓


DX(デジタルトランスフォーメーション)の時代なので、公民館でも文化の家のようにパソコンで予約ができるようになるとよいです。
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公民館の予約をしていたため途中からになってしまいましたが、定例教育委員会を傍聴しました。生涯学習課と平成こども塾は終わっていましたが、中央図書館と給食センターと教育総務課の報告を聞くことができました。

その中から、給食センターの小中学校の給食について。長久手市は、小学校6校、中学校3校の給食を給食センターで調理し、各学校へ配送しています。

1月10日㈫は、「ぐぞうに(具雑煮)」が出ます。「ぐぞうに」は、島原の乱のときに天草四郎が戦う人たちのために準備したものがはじまりだそうです。私は少し前に天草四郎の本を読んでいて、わずか16歳でリーダーとして幕府に挑んでいたのはすごいな思いました。

11日㈬は、「鏡開き」にちなんで「きなこもち」が出ます。

18日㈬は、「長久手を食べる学校給食の日」ということで、長久手市の伝統野菜「まな」のごまあえです。

24日㈫~30日㈪は、「全国学校給食週間」となり、学校給食の意義や役割について多くの人に知ってもらい、理解や関心を高めることを目的としています。愛知県の産物や郷土料理が登場します。24日㈫は、八丁味噌を使ったさばのみそ煮。25日㈬は、愛知県三河湾でとれた「にぎす」(キスに似た魚だが違う種類の魚)のフライ。同じく25日㈬に長久手市産のお米を使ったお米タルトが出ます。
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26日㈬は、長久手市産のブロッコリーが出ます。

30日㈪は、てんむすです。

楽しみな給食が目白押しで、私も食べたいな。



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