長久手市中央図書館運営協議会を傍聴しました。平成30年度第1回ということで、平成29年度の振り返りと平成30年度の取り組みついてが主な議題でした。

平成29年度の新規登録者は前年度比14%減。長久手市とその近隣が人口増加の中、14%も減ることに危機感を持ちました。上郷児童館には新たに500冊の本が入りました。上郷児童館の本はほとんどが昭和50年代のもので、今の子どもたちは読んでいない様子だったため、私も問題提起していました。


平成30年度は、新たに市内の保育園、幼稚園に団体貸し出しを始めたり、点訳絵本を作成したりするそうです。

平成30年度~34年度までの5年間を計画期間とする「第2次長久手市子ども読書活動推進計画」の説明もありました。計画策定にあたり実施した基礎調査の内容を見て、私は中学生の読書状況が大変気になりましたが、長くなるので後日改めて別のブログで。

最後に、私が豊田市の図書館と一宮市の図書館へ行ったときのブログを貼っておきます。



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