育児中の僕が夫婦で5年ぶりに旅行した感想

つい先週。
夫婦で5年ぶりに旅行に行ったので

自慢させてください

(・∀・)笑。

そして、静かなところで正座して読んでください。笑。

僕ら夫婦は、







夜9時から子供に邪魔されず、

寝返りの足が飛んでくることもなく、

朝まで寝ることができました(´▽｀*)笑。

道では子供の飛び出しを心配することもなく

子供の手をつなぐ代わりにコーヒー片手に

スタスタ歩くことができました(´艸｀*)笑。

好きな食べ物は子供にとられることもなく、

その後のお風呂の段取りをすることもなく、

ただゆっくり口の中に入れて飲み込むことができました(ﾟДﾟ;)笑。

自慢できることは、

あと2億個あるのですが。笑。

本題にいきます。

この二日間で気づいたこと。

それは、、

よく。

ワンオペママが言う、

「私にも自由な時間が欲しい( ;∀;)」

という切実な願いは、

旅行でもなく、

買い物でもなければ、

ご馳走でもなく、

1日でも良いから泣き声の聞こえない部屋で寝たいこと。

小さい歩幅に気をつかうことなく自由に歩けること。

最後までイスに座ってご飯を食べれること。

旅行は良いよね( ;∀;)笑。

ご馳走も良い。

でも、僕が双子の育児をしてる時は

そんな選択肢すら浮かばなかったよ。笑。

ただ一日が過ぎていくだけで精一杯で、

いつもより30分早く寝かしつけただけで、

奥さんとガッツポーズをしました。
 

毎日、壮絶だけど。
育児が終わったママは言ってたよ。

めんどくさくても良いから、もう一度、

手を繋いで一緒に寝たいって。

めんどくさくても良いから、もう一度、

下手な唄を歌いながら歩きたいって。

めんどくさくても良いから、もう一度、

めんどくさい育児をしたいって。

・・・そうか。笑。

じゃあ。

さっきの2億個の自慢は取り消します。

もう一度、自慢させてください。

僕らは今日も育児ができる。

きょうもありがとう。

サトウさん

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サ論語とは、、、悩みの深刻さを取り払うためにサトウさんが独自に開発した言葉たち。著作権はサトウさんにありませんので自由に使ってください。

「家出」・・・育児に疲れた奥さんを休ませるために、旦那が子供を連れて外出すること。

「機種変」・・・現パートナーを新しい高性能のパートナーに変えること。(主に旦那)

「スーパーフード」・・・スーパーで買ってきた惣菜。お母さん達が育児に余裕をもつお手伝いができる食べ物のこと。

「早退」・・・子供が楽しめて、さらに母親が楽をできる育児技術。

「ガラケー」・・・家事育児をしない時代遅れのパートナーのこと。

「パーリーピーパー」・・・子供に過干渉になり、さらに深刻さを加え、ひとりで騒いでる親のこと。

「速度制限」・・・精力が低下したパートナーのこと。

「阪神ファンのオッサン」・・・育児に参加せずに口出しする男性のこと。

「しなくていいこと」・・・できないこと。

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