大谷のライブをみるため、前日から起きつづけ午前2時半からテレビ中継を見始めた。テレビの前に背もたれ椅子をもってきてどっかりと座ったのだった。しばらくして猛烈に眠気が襲ってきた。試合開始から4回ころまでは眠い中何とか見続けていたものの、
途中7回が終わるまで眠っていたらしく、気がついたら8回の表のドジャースの攻撃中だった。ベッツの2塁打で、ノーアウト2塁3塁のチャンスとなり、大谷に打席が回ってきたところだった。
スコアは3対1で2点リードされている場面、何とか大谷がタイムリーを打てば・・・・・。期待したもののの高めのボール気味のたまに手を出し、内野フライに終わってしまった。後続も凡退して無得点に終わり、そのままブルージェイズに押し切られてしまった。
今シーズンの大谷はチャンスに打てない場面が多いのがやや残念なところである。
眠い眠いと思いながら大谷の目の覚めるようなホームランを見たくて、ついつい早朝の中継を見てしまうのだ。
それだけ魅力のある選手なのだ。例年6月が一番好調な時期。それまでに少しずつでいいから得点圏打率を挙げてほしい。