ホームページの反応率の低下について

お客様から深刻な問い合わせが寄せられました。

ホームページの問い合わせが激減しているというのです。

アクセス数には変化がそれほど無いのに反応があまり無い…



私も最近、ホームページの反応率が下がっていることが感じているのですが、

どのように改善すれば良いのか？


イマイチ、解決方法が見つかっていませんでした。


それで、ある本を読んでいて、そこにヒントがありました。

問い合わせ数が4.7倍になる超戦略型ホームページ企画術/菅谷信一

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この本です。


この本には、これまでの反応装置である、サイト右上の電話番号
各ページの下部にある問い合わせボタンが機能しなくなっている
ということが書かれていました。


そこで、この問題に対応するためには、反応装置としての勝負ページを
作らなければならない。そして、そこはレター型の反応が取れるページ構成に
する必要があるという主旨のことが書かれていました。


私もこれを読んで、なるほど！と手を打ちました。


これは、アクセスを集めるためのランディングページの最適化、LPOとも
重なってくる部分です。

今後、勝負ページをいかに精密に構築するか？


それがとても大切なことになってくる気がします。


それでは2011年も頑張りましょう！

「ヒトの脳はネガティブなことに反応しやすい」という研究結果

アメブロの記事です。

米心理学誌「Psychology Today」では、ヒトはポジティブなことよりもネガティブなことに反応しやすいと指摘し、その原因を脳の動きから探っています。

John Cacioppo博士の研究では、ポジティブな感情をもたらす写真、ネガティブな感情をもたらす写真、ニュートラルな感情をもたらす写真をそれぞれ被験者に見せながら、情報処理の規模を反映する大脳皮質での電気的活動を記録したところ、ネガティブなものからの刺激に一番強く反応することが明らかになったとか。

「ヒトの脳はネガティブなことに反応しやすい」という研究結果
あと一歩のところで電車に乗り遅れた、コンビニで欲しい雑誌が売り切れてた...などなど、よくよく考え..........≪続きを読む≫

[アメーバニュース]

確かにそうかも知れません。

ネガティブなことがあるとずっと残りますよね～。

できるだけポジティブな情報を拾えるように意識していくと良いかも知れません。

あなたの経験には意味がある

昨日は、日本スモールビジネス協会認定コンサルタント研修
第一日目でした。

そのワークの中で、完璧な顧客像を明確化するという項目が
あるのですが、そこではこちらが強く顧客像をイメージすると
顧客が引き寄せられてくると書いてあります。


そして、私は自分自身の顧客像を自分の価値観である
スピリチャルな感性とマッチする顧客に出会いたいと
願ったのですが、研修が終わったあと、ある方の紹介で
クライアントと会ったのですが、それがビックリするような
スピリチャルな方でした。

「こんなこともあるのか？」

と自分自身ビックリしました。

そのクライアントは、明日にはカナダに行くというのですが
わざわざ、その前に時間を割いてくれて３時間も今後の
ビジネスについて話をしました。


最近、礒一明さんの本、「あなたの経験には意味がある」
を読んでいるのですが、彼がメールマガジンの中で
次のように語っていました。

１．意図を決める（目標を立てる）
２．意図の実現に最善を尽くす（完璧を目指す、ではありません）
３．最終結果を最適として受け止める

これだけでかなりの面で人生が好転するというのです。

この話は、形而上の話なので、証明をすることは出来ませんが、
私自身は、デタラメとは言えないシンクロニシティ（意味のある偶然の一致）
を感じているので、興味をお持ちの方は試してみてはいかがかなと
思います。

あなたの経験には意味がある―出来事から人生の答えを見つける必然の法則
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