こんにちは。
名古屋市西区の親子cafe『cafemini』の
笹岡ありです。
今回のお話は…
前回のベビーサインのお話の続きになります。
前回、4歳の息子にベビーサインを使ってます
と書きましたが、決して言葉での会話が出来ない訳ではなく、
むしろ、ベビーサインのお陰で、
1歳過ぎから意味のある言葉を話し始め、
2歳前には『パパ、こっち、ねんね』と3語文で話していました
では何故、ベビーサインを使っているかと言うと
聞いて欲しい事を、視覚、聴覚共に使うと
伝わりやすい事が分かったからです
ベビーサインを卒業してからは、言葉のみの会話でしたが、
魔の2歳児と言われる頃、『もう、おしまいだよ~』なんて言葉は
全く聞いてくれず…そもそも聞こえてる??という感じでした
どうしたら、納得して、おしまいができるのか…と考えた末、
視覚でも『おしまい』を伝えてみよう!と思いつき、
もう一度ベビーサインを取り入れました
『もう一回(ベビーサイン)でおしまい(ベビーサイン)だよ』と
しっかりと向き合って、言葉とベビーサインで話した結果…
無事、遊びを終えれる事に成功
少し離れた場所にいても、
目が合った瞬間に『おしまい(ベビーサイン)』を見せると分かってくれます
『おしまいって何回言えば分かるの!!』と言うお母さんもいますが、
そういった時は、言葉が脳に届いていないのではないかと思います。
言葉を脳に届かせる為には、『目で見て耳で聞く』
が一番効果的ではないでしょうか