こんにちは。
名古屋市西区の親子cafe『cafemini』の笹岡ありです。
今回のお話は…『愛着』です。
歩き始める1歳~1歳半という時期は、0歳から培ってきたママとの関係がしっかりとし、安定していく時期と言われています。
この時期から子どもは、ママがいれば何かあった時に助けてくれる、応えてくれると思うようになります。この親子の関係を『愛着』と言います
この『愛着』がしっかりと出来ていると「人間というのは、信頼出来るものだ」「自分は価値ある存在なんだ」と感じるようになります
この時期から子どもは、ママがいれば何かあった時に助けてくれる、応えてくれると思うようになります。この親子の関係を『愛着』と言います
この『愛着』がしっかりと出来ていると「人間というのは、信頼出来るものだ」「自分は価値ある存在なんだ」と感じるようになります
そして、ママを安全地帯にして冒険を始め、色々な事に挑戦します
この時に『行っておいで』『やってごらん』と言えるかどうかで、この先の自立に関わってきます。
この時に『行っておいで』『やってごらん』と言えるかどうかで、この先の自立に関わってきます。
子どもが自立をし始め、何かに挑戦しようとする時に『危ないから』『まだ早いから』と止めてしまっていると、子どもは挑戦の意欲を無くしてしまい、自立を遅らせてしまいます。
遅らせない為にも、歩き始めたら子どもを旅立たせる気持ちで見守りましょう。
というと、じゃ~勝手に遊んでね!なんてママもいるかもしれません。
3歳位までは、後ろからしっかりと見守って、ママがいるから大丈夫!と子どもが思えるような環境を作ってあげるといいですね。
遅らせない為にも、歩き始めたら子どもを旅立たせる気持ちで見守りましょう。
というと、じゃ~勝手に遊んでね!なんてママもいるかもしれません。
3歳位までは、後ろからしっかりと見守って、ママがいるから大丈夫!と子どもが思えるような環境を作ってあげるといいですね。
かわいい我が子(現在4歳の息子)…
早く自立して欲しい反面、いざ自立し始めると何だか寂しい…母の気持ちは複雑です(^_^;)
早く自立して欲しい反面、いざ自立し始めると何だか寂しい…母の気持ちは複雑です(^_^;)