こんにちは。
名古屋市西区の親子cafe『cafemini』の笹岡ありです。
今回のお話は… 『褒めるよりも喜んであげる』です。
子どもの脳は、情感の動き(喜怒哀楽の落差)によって、知性や感性を蓄えていくと言われています![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
例えば
「ママに気持ちが通じなくて悲しい」
「分かってもらえると嬉しい」
というような落差のある感情を抱く事によって、心と脳が発達していきます。
「ママに気持ちが通じなくて悲しい」
「分かってもらえると嬉しい」
というような落差のある感情を抱く事によって、心と脳が発達していきます。
では、情感を育てるには、どういった言葉掛けが有効なのか…![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
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脳科学的には『褒める』よりも『喜んであげる』方が情感を育てる効果があると言われています![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
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例えば「○○が出来て偉いね」よりも「ママ、助かったよ。ありがとう」や「ママ、嬉しいな」と言葉掛けをしていくといいでしょう![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
こういった言葉掛けで、『愛する人に喜んでもらうために努力する事』になり『褒められる為に努力する』よりも、しなやかな感性を育てていけるようになります![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
こういった言葉掛けで、『愛する人に喜んでもらうために努力する事』になり『褒められる為に努力する』よりも、しなやかな感性を育てていけるようになります
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
人から言われて嬉しい言葉…「ありがとう」
我が子も感謝を忘れずに生きていける人に育って欲しいものです(^^)