1つ前に「キミとだから 裸の愛を ４」あります↓
今日と明日は1日2話ずつUPします！
いずれの日も、18:17と23:26にUPになります
よろしくお願い致します♡♡
大宮妄想小説、BLです。
ご理解のある方のみ、どうぞ。
苦手な方、不快に感じる方はご遠慮下さい。
こちらはIN THE SUMMERの番外編です♪
IN THE SUMMER(本編)↓
本編を読んでいなくても
楽しめる内容になっているとは思います！
本編が気になる方は、上からどうぞ♡
★この記事は24時間後、アメ限へ移行します
智side
堪 えきれずに
吐 き出した 欲 を
口に 咥 え 込 んだままの和が
ｺｸ…ｺｸ…と喉を動かして、全て飲み込む
俺の足の間に
顔を埋めて
夢中になって、俺の イ チ ブ を
体内へと取り込んでいく和
完全に出し尽くして、和の口内で
少し落ち着きを取り戻した俺の熱を
涎 の糸をひきながら
口を離して
和の涎と自分が 吐 き 出した 残 滓 で
べ と べ と になってる ソ レ を
ペ ロ ペ ロ と 舐 めて綺麗にしてくれた
「…………和、」
ただ、ただ
高みへ引き上げるだけじゃなくて
こうして、いつだって
最後まで俺のことを愛してくれる和の
名前を呼んで
和の両脇に手を差し込み
膝の上に 抱 き上げて
イ った 余 韻 で 昂 った感情のまま
唇 を 塞 いでキスをする
「ん、………っ…………」
ｸ ﾁ ｭ…と音を鳴らして
和の 口 内 を か き 混 ぜると
和の 甘 い 唾 液 に混じって
自分が出した 欲 の 残 骸 もくっついてきて
微かに感じる、精 液 独 特 の 苦 み
「………飲まんくていって。
いつも言ってんじゃん。」
「…飲みたいから飲んでんのに？」
「でも苦ぇべ。」
「智のだから、いい。」
智のだから
美味しいんじゃん…って
こつん、と
俺の額に額をぶつけて
幸せそうに微笑む和の笑顔に
なんとも言えない愛おしさがこみ上げる
「………んじゃ、次…俺いい？」
「ん、っ…ぁ………」
「ちょっと俺も。もう我慢できね。」
互いに
額をぶつけたまま
膝の上に乗せて
密 着 し合ってるせいでぶつかっている
和の 熱 に手を伸ばして
もう既に
ぎ ち ぎ ち に 勃 ち 上がってる ソ レ を
ゆるゆると手で 扱 く
「ね…もうこんな？」
「ん……だって………」
「俺の 咥 えて……こんななってんの？」
「んぅ、………っ///」
「や ら し ー和……かわい、」
とろとろと 滴 り落ちる 先 走 り で
もう 濡 れて
ｸﾞ ﾁ ｭ…と音を立てる ソ コ を
やんわり 扱 きながら
近くにある ラ ブ シ ロ ッ プ に
空いてる方の手を伸ばす
やられんのも
たまんなくきもちいけど
俺の手で 乱 れて
喘 いで 善 がる和を見んのも
た ま ん なくき も ち い
和のこと愛せるこの時間が
他の何にも比べらんない程
幸せで代えがたい、俺の宝物
「全身…いっぱい き も ち よ くな ろ。」
「ん………」
膝に乗せていた
和をベッドに寝かせて
蓋が閉まってた
ラ ブ シ ロ ッ プ の蓋を開いたら
出来上がったホットケーキに
シロップをかけるように
和の真っ白で
ほんのり 色 づいたまっさらな身体に
シロップ風味のロ ー シ ョ ン を
たっぷりと 零 していく
とろんと乗ってる
琥珀色のそれを
肌の上を滑らせるように
平らにした手のひらで
ゆったりと和の胴体に 塗 り広げると
ロ ー シ ョ ン の滑りで
更に気 持 ち が い い のか
口元を手で抑えた和が
僅かに声を 漏 らしながら、身 じ ろ い だ
「っ………ん………、」
「和の身体…すべすべ。」
敢えて避けていた
胸の 粒 を
外側から 焦 らすように
周りを指で く る く る 螺旋状に 撫 でながら
行き着いた 粒 を人差し指で 捏 ねてあげれば
びく、と身体を軽く 跳 ねさせた和が
緩やかな 刺 激 に、切 ない声を 漏 らして
両膝を 擦 り 合 わせる
だめ、もちっと…って
くっつきあってる両膝を 開 いて
新しく内腿に 垂 らした シ ロ ッ プ を
手で塗り広げると
腿のつけ根の
際 どい所を 撫 でる度に
まだ 触 れてもいない
和の小さな 蕾 が
何かを期待するように
ﾋｸ…と 締 まって
ｷ ﾓ ﾁ ｲ が
溜 まってきた和が
しんどそうに顔を 歪 める
「和のここ…ﾋ ｸ ﾋ ｸ してる、」
「ﾊｧ……っ………、」
「………しんどい？」
「ﾊｧ…、……ん……はや、く、………」
自分の全てを見られてる
この状況に
身体の奥が
む ず む ず するのか
自分の 熱 棒 へ伸び始めている
和の手を取って
指を 絡 めて
その熱へ 触 れるのを防いでから
片手でシロップを
たっぷりその 蕾 へ 滴 らせる
と ろ と ろ に 濡 れている入口を
その蜜も一緒に
和のナ カ へと 捻 じ 込 むように
蜜 を指で 掬 っては 挿 れて
どんどん ナ カ へと押し込んでいくと
蜜 で 溢 れかえった ナ カ が
指を 挿 し 込 む度、ぐ ち ゅ ぐ ち ゅ 音を出す
「……………ね、和、」
「ん……っ、は………っ」
「………や ら し ぃ の、聞こえる？」
ﾋ ｸ ﾋ ｸ しっぱなしの
少し 緩 くなってきたその入口に
唇 を寄せて
舌 を伸ばして
ﾋﾟ ﾁ ｬ ﾋﾟ ﾁ ｬ と ナ カ を 舐 めれば
かわいい和の甘い 声 が
鼓 膜 を 溶 かして
舌 先 から伝わってくるのは
和みたいに甘い、メープルの味
舌を使って 舐 めながら
指も 挿 し込んで、奥の方まで か き 回せ ば
何度も俺を受け入れてきた
愛されることを知ってる、和の ナ カ が
ちょっと
ぐるぐるかき回すだけで
あっという間に
繋 がり合うための準備を整えた
★次回も24時間のみ一般公開後、アメ限になります
★次回は18:17です！