大学院受験編【最終話】 〜合格発表〜 | 40代の税理士試験 挑戦の記録

40代の税理士試験 挑戦の記録

2019年に税理士事務所に転職し、税理士資格取得に挑戦。

地獄のような試験勉強の日々の記録を残します。

2022年3月2日

 

東亜大学院法学専攻の合格発表の日です。

 

 

新下関での受験からたった1週間しか経っていません。

約4ヶ月かかる税理士試験の合格発表に慣れてしまっていたため、受験後、息を止めている間に発表がきたような感覚でした。

 

 

考えてみれば大学の入試も、1週間ぐらいで合格発表があった気がする。

採点する側は大変だろうなー

 

40歳にもなると、大学事務局側の心配をするように・・・。

 

 

 

さてさて、肝心な結果発表ですが、受験案内などには発表時間が記載されていませんでした。

 

 

常識的に考えると午前9時とか10時とか?

でも、時間を明記していないところをみると、午前0時発表という可能性もある?

 

 

3月1日深夜、日付が変わった瞬間に念の為、大学のHPにアクセスしてみました。

 

 

あ、合格発表のページあるやん。

 

まさかの深夜発表でした。

 

 

恐る恐る、受験番号をHPのフォームに入力します・・・。

たのまい!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3ヶ月前に通知を受けた消費税法不合格の挽回を果たした気分でした。

 

ただ、家族は寝ているため喜びを分かち合う人はおらず。

 

 

大学院受験を終えて税理士試験の消費税法の勉強を再開していましたが、そっとテキストを閉じて、久々のビールで一人祝杯をあげました。

 

 

4月からは大学院生。

東亜大学院は通信制とあって留年が多いと聞きます。

 

必ず2年で卒業して、税理士試験を終わりにしてやる。

そして、4月に新下関である入学式では、うにめかぶを5瓶は買ってきてやる。

 

固く決意したのでした。

 

 

 

大学院受験編 おわり。