やっと本試験が終わりました。
本試験直前は、試験が終わったら子供連れて釣りに行こう、プールも行こう、
とかいろいろ羽を伸ばす計画を立てていました。
でもいざ終わってみると、もやもやして遊びにいく気力もありません。
特に簿記論は手応えがなかったため、気分はどん底。
次の1年の勉強計画を立てる上でも、各予備校の解答速報が出されるのをおびえながら待っていました。
各予備校の解答速報が公開されたのは、本試験の3、4日後だったと思います。
自己採点をした結果は以下の通りです。
◇ 簿記論 ◇
大原 63点(ボーダー63点、合格確実70点)
TAC 68点(ボーダー60点、合格確実69点)
◇ 財務諸表論 ◇
大原 60点(ボーダー60点、合格確実67点)
TAC 自己採点せず
ちなみに財務諸表論は、記述問題で採点基準が分からないものが4問ほどあったので、この4問は厳しめに全部0点としました。(一応それっぽい解答は書いています)
つまり、ボーダー〜合格確実付近の点数は取れていそう。希望的観測ですが。
一方、簿記論は予測不可能です。
大原の解答速報で採点するとボーダーと一緒。
TACなら合格確実付近。
でも、あまり手応えがなかった割には、結構いい勝負できたんじゃない?
ただ、合格発表は4ヶ月後の12月。
ながい!
今後の身の振りを考えるため大原の先生に電話相談したところ、
100%合格とは言い切れないが、その点数なら簿記論と財務諸表論は一旦卒業してもOK。
来月からは税法の勉強をはじめましょう。
と言ってくださいました。
もやもやがうっすらと晴れた気がしました。
そして悪い癖が出ました。
1年で2科目合格できたなら、3年で5科目いけるんじゃね?
調子に乗ってしまったのです。