夜中だったけど・・・思わず大きな声で応援しちゃいました。
星奈津美ついに頂点!世界水泳で涙の金メダル獲得
水泳の世界選手権第14日は6日、ロシアのカザニで行われ、競泳200メートルバタフライ決勝でロンドン五輪銅メダリストの星奈津美(24=ミズノ)が2分5秒56で金メダルを獲得した。
前日は予選5位、準決勝を1位通過した星は「このチャンスを逃さず、メダルを確実に獲れるようにしたい」と意気込んでいた通り、見事な泳ぎで過去の“苦い思い出”を払しょくして見せた。最初の50メートルは6番手と抑え気味に入ったが徐々に追い上げ、150メートルは3番手でターン。得意とする終盤の逆転で頂点に立った。
昨年から萩野公介(20=東洋大)らを指導する平井伯昌コーチ(52)に師事し、持ち味の馬力に技術も加わって進化。4年前に0秒01差で表彰台を逃し、2年前も4位と悔しい思いをした世界選手権で悲願の金メダルを手にした。
おまけ・・・・手術して病気克服して・・・・
世界選手権で初のメダルが一番輝く金メダル。女子200メートルバタフライで優勝し、最初は満面の笑みを見せていた星奈津美(24=ミズノ)だったが、こみあげる思いで涙を止めることはできなかった。
「これまで自分らしいレースができてこなかったので、最後は今までやってきたことを出そうと思って必死に泳ぎました」
世界選手権では4年前に銅メダルを0秒01差で逃し、2年前も4位だった。そして「最後の世界水泳かも」と臨んだ舞台。
昨年11月、リオ五輪を見据え、高校生の時に発病、薬を飲みながら競技を続けてきたバセドー病克服へ甲状腺の摘出手術を受けた。さらに、昨年末から04年アテネ、08年北京五輪連続2冠の北島康介を育てた平井伯昌コーチに師事。競技に集中することができる環境が整った。
「もう1度、この舞台に戻って来られたので、感謝の気持ちを強く持って、それを表現できるような泳ぎをしたかった」
完全復活した星は、準決勝を1位通過。決勝でも見事な泳ぎを見せ、世界選手権で日本女子初の金メダルを手にし、来年のリオデジャネイロ五輪の代表権も獲得した。
おまけのおまけ・・・・
日本新記録で世界水泳「渡部香生子」☆銀メダル
最後の追い上げがすごすぎます。
くまのぶつぶつ・・・・
渡辺さん今日は200m平泳ぎ・・・・強いのがいるんだけど、勝てるといいなぁ・・・・
あと・・・・男子200m背泳ぎ、入江・・・・ちょっとやせたように見えるんですよね・・・・精神的に強くないから・・・・・食事取れてないのかなぁ・・・
自分を信じて、平常心で臨めば大丈夫!