犬もネコも、人間社会を構築するためにはなくてはならなかったことを。
重要かつ最大の功労者だということを、忘れないでいてほしい。
彼らがいなければ、人類の繁栄はなかったのです。
少なくとも40年間、絶えた事がなかった我が家の(近所の)野良ニャン事情・・・・・。
とうとう・・・・
おとといから、誰も来ません。
一昨年は(からだけでも)両手では足りないほど、いたし・・・・昨秋確実に4匹は確認できた。
でもやっと、厳しい冬が終えたら、凶暴ちゃんだけは確認できた・・・・争う声がしたから他にもいたことは確かなんだけれど・・・・・・声もしないし、足音も聞こえない・・・・・御飯はそのまま・・・・・。
始まりは、駅前のスーパーで行なわれた「里親探し」
可愛いから、飼いたくて子供は貰って帰る・・・・・しかし、親に「返して来なさい」と言われ・・・・・帰しに来るが、すでに元の飼い主はいない・・・・・引き取り手が無い・・・・・、子猫を放置・・・・・・・のらに・・・・。
(翌年からは、子供には渡さない、あげる方も連絡先を明らかにすることにしたそうですが、最初はとてもアバウトだった・・・らしい・・・・が結局苦情が多くて数年でやめました)
また、駅前の飲食店街は経営者が通いのひとが多かったために、本来朝にごみだしするべきなのだが、夜・夜中のごみ出しが普通だった・・・・ゆえに、格好の餌場になった。
(今は、ほとんどが翌朝出すようになりました)
誰もが責任のある行動を取れればいいのだけれど、子供さんに求めるわけにいかないし・・・・・。
保護者も命の大切さはを分かっていたとしても、此処の事情も制約もあるから責任を果たすのは、難しい。
しかし・・・・・不気味
ちびニャンに会いたいなぁ・・・・・